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2020年04月02日18:59

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2020年4月 アトラス彗星が6等前後

2020年4月から5月ごろ、アトラス彗星(C/2019 Y4)が明るくなると期待されている。4月中は宵の北西の空に見え6等前後の見込みだ

4〜5月ごろ、アトラス彗星(C/2019 Y4)が明るくなると期待されている。

4月中は北天のきりん座を移動し、周極星としてほぼ一晩中見ることができる。とくに宵のころには北西の空の比較的高いところに位置しているので見やすい。明るい星が少ない領域なので、星図とよく見比べて双眼鏡で探してみよう。

明るさは6等前後と予想されるが、増光のペースが落ちなければもっと明るくなる可能性もあり、肉眼でも見えるようになるかもしれない。最新情報をチェックしておこう。8日が満月、15日が下弦、23日が新月なので、彗星自体も明るくなる月の後半からがとくに観察好機となりそうだ。

アトラス彗星は今後、5月23日に地球と最接近、31日に太陽と最接近し、この前後のころに最も明るくなる。マイナス等級に達する可能性も指摘され、期待が大いに高まっている。ただし、5月下旬ごろには太陽に(見かけ上も)近づいて観察が難しくなることも考えられるので、明るさの推移と共に4月から継続して観察しておきたい。
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11166_ph200400


急激に増光中。現在は7.6等と、かなり明るい(3月25日、Maik Meyer)。1844年の大彗星(C/1844 Y1)と同じ軌道を動いている。5月31日に、太陽に0.25天文単位まで接近する。-1等まで明るくなると期待されている。日本からは、5月半ばに1〜2等になるまで、非常に条件良く観測できる。南半球では、6月まで観測できない。

http://www.aerith.net/comet/weekly/current-j.html


おおっ!!


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