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2019年01月24日18:32

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2019年は地震・水害ラッシュ

【超警告】「2019年は地震・水害ラッシュ」日本の神々が警告! 諏訪大社は“三行半”、各神社の今年の「粥占」がヤバい!
https://tocana.jp/2019/01/post_19456_entry.html

 毎年新春、全国各地の神社で行われる「粥占」(かゆうら)の結果が2019年も出揃った。各種の穀物で粥を炊き、その煮え具合で農作物や世相の吉凶を占う神事だが、過去“凶兆”と出た年には大地震や水害などの災害が相次いで起きた。特に2011年、諏訪大社(長野県)の「筒粥神事」では最悪の凶相となり、その2カ月後に東日本大震災が発生している。そして今年も、残念なことに各地の神社で無視できないほど不穏な結果が出てしまったようだ。


■驚くほど多い! 過去の的中例に戦慄

 まず、粥占神事の的中率がいかに高いかご理解いただくため、過去における特筆すべき的中例の数々を列挙しよう。



・ 2005年、千栗八幡宮(佐賀県)の「お粥試し」で「地震に注意」の結果。
→ 5日後の3月20日、福岡県西方沖地震(M7.0)が発生し1200人以上が死傷。

・ 2011年、諏訪大社(長野県)の「筒粥神事」で、五分満点で「三分五厘」の結果。「三行半(みくだりはん)」を意味する凶兆として、「今年は怖い1年。過去20年間で最も悪い結果が出た」と権宮司が声明発表。
→ 約2カ月後、東日本大震災が発生。

・ 2016年、千栗八幡宮(佐賀県)の「お粥試し」で、事故・地震が「大いに見ゆ」(兆候がある)の結果。
→ 約1カ月後、熊本地震(M7.3)が発生。

・ 2017年、海童神社(佐賀県)の「お粥開き」で、関係者が「かゆのカビを30年間視てきたが、最悪」と嘆くほどの結果。
→ 同年7月、北九州を襲った台風3号による「九州北部豪雨」で死者40人。

 このように、大地震や甚大な被害が出る豪雨などを粥占がズバリ予言していたケースは枚挙に暇がなく、しかも、その神社がある地方で大災害が起きることも多いのだ。




・ 伊太祁曽神社(岐阜県高山市)の「管粥神事」で、2018年は地震や雪の災害は少ないものの、雨や台風は心配との結果。プロ野球では、優勝球団は不明だが、セ・リーグが広島か阪神、パ・リーグは西武かソフトバンク、もしくは楽天が好調と出た。
→ 平成30年7月豪雨で224人が命を落とすなど、豪雨や台風の被害が目立った。プロ野球は、セ・リーグで広島が優勝、パ・リーグでは西武が優勝、ソフトバンクが2位となり、「好調」とされた球団がその通りに優勝した。

・ 諏訪大社の「筒粥神事」では、五分満点で「三分五厘」の結果。東日本大震災が起きた2011年と同じく「三行半」を示す凶相。権宮司は、「今年前半はよくない。注意が必要」とした上で、さらに「急な災害や天候不順に注意」と呼びかけた。
→ 前述のように水害も目立ったが、4月に島根県西部での強い地震、6月の大阪府北部地震、9月の北海道胆振東部地震など歴史的被害地震も発生し、的中した。

 上記2社は、粥占において特に災害の的中率が高いとして知られる神社だ。どうやら昨年も、日本古来の神々は事前に警告を発していたようだ。




・ 大山阿夫利神社(神奈川県伊勢原市)
 1月7日に行われた「筒粥神事」で、禰宜は総評として「暑い夏になる可能性があり、季節の変わり目は風雨に注意が必要。穀物と作物にとっては順調な年といえる」(神奈川新聞、2019年1月8日)と語った。作物は順調だが、夏は昨年同様に猛暑となり、また豪雨などの水害も懸念されるところだ。

・ 箕輪南宮神社(長野県上伊那郡箕輪町)
 12日夜に「御筒粥神事」が行われ、窯でヨシの筒粥を炊き、米の入り具合で占った。結果、作物ごとの出来は昨年より上向き、世相は「七分一厘」で、昨年より二厘上回った。宮司の総評では、「今年は少し盛り返した。新しい元号にもなる年でもあり、良さが期待できそう」(長野日報、2019年1月13日)との見立てとなった。

伊太祁曽神社(岐阜県高山市)
 14日に行われた「管粥神事」では、麻の茎を米や小豆などと一緒に煮立て、1時間後に茎にどれだけ入っているかによって90項目ほどが占われた。結果、今年の景気は「例年並み」、地震、台風は「少ない」となった。毎年恒例のプロ野球予測では、パ・リーグはソフトバンクが優勝、セ・リーグは巨人が優勝し、2位が広島。中日は「シーズン途中までは良い」と、地元の中日ファンにとっては微妙な予想となった。



・ 諏訪神社(埼玉県小鹿野町)
 15日に行われた「馬上のクダゲエ(管粥)」では、45本の笹竹への粥の入り具合で吉凶が占われたが、世相を示す「大世」で、ソバの出来を占う篠竹内部に、茶色く変色した部分が見つかる異例の結果に。大氏子が「これまで見たことはない。残念ながら今年は、あまりいい年ではないかもしれない」(読売新聞、2019年1月16日)と不安をこぼす結果となった。

・ 諏訪大社の下社春宮(長野県)
 最後は、全国で最も注目される諏訪大社、下社春宮の「筒粥神事」だ。2019年は14日夜から行われただが、ヨシの茎への粥の入りは例年になくバラツキが大きかったものの、農作物は「例年よりしっかり入っていて、いい実りをいただけるのでは」(長野日報、2019年1月16日)との総評。ところが、「世相」は昨年と同じく三分五厘となり、「三行半」を意味する凶相が出てしまった。「亥(い)年は災害の多い年で、過去に関東大震災や阪神大震災などがあった。今年は特に災害に気をつけて良い年に」(毎日新聞、2019年1月16日)との声明が発表された。






 全国でも最高レベルで重視される諏訪大社の粥占だが、前述のように昨年も「三行半」の結果で、島根県西部地震、大阪北部地震、北海道胆振東部地震、平成30年7月豪雨、草津白根山噴火など大災害が連発する1年となり、完全的中となった。そして大社の見解に従うならば、2019年は、2018年以上に要注意ということになるだろう。では、以下に過去10年における諏訪大社「筒粥神事」(世相)の結果を以下にまとめる。

2010年:三分四厘
→ この10年間で最低の結果だったものの、特に数多くの人が命を落とすような天災は起きなかった。ところが、この年に行われた御柱祭の「建て御柱」の行事の最中、2人が落下して死亡する事故が起きた。

・ 2011年:三分五厘(三行半)
→ 2カ月後に東日本大震災が発生。さらにその翌日、地元長野県北部でM6.7の地震(死者3人)が発生した。

・ 2012年:三分六厘

・ 2013年:三分六厘

・ 2014年:三分七厘

・ 2015年:三分七厘

・ 2016年:三分六厘
→ 熊本地震、御柱祭で死亡事故。

・ 2017年:三分六厘

・ 2018年:三分五厘(三行半)
→ 島根県西部地震、大阪府北部地震、北海道胆振東部地震。

・ 2019年:三分五厘(三行半)
→ ????

 このように、諏訪大社で三分五厘という不吉な結果が出た年にはどれほど大災害に注意が必要か、恐ろしいほどおわかりいただけたのではないだろうか。


■昨年以上に大災害に注意せよ!



 さて、今回紹介しなかった神社も含め、2019年の農作物は全体的に「豊作」という結果が目立った。しかし、問題は世相の結果である。埼玉県や長野県で災害などに注意を促す結果が出た以上、関東から中部にかけて大地震や水害が懸念されるところだ。

 粥占神事は、古来より各地方に根ざした聖なる行事であり、日本人が先祖代々信仰してきた神からの啓示を受け取ろうとする由緒正しき神事であるからして、その結果を疎かにすることは決して許されない。長きにわたり日本人とともにあった八百万の神々が、このように警告を発してくれている以上、結果を厳粛に受け止め、2019年は例年以上に防災に心がけて過ごさなければならない。今すぐ、防災に対する備えをもう一度確認せよ。


百瀬直也(ももせ・なおや)




いずれにせよ・・

いつ何が起きても・・
簡易トイレ・・買っておかないと・・
水ももうちょっと・・
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