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2019年01月20日07:55

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1月21〜22日に巨大地震や火山噴火か!?

【緊急警告】1月21〜22日に巨大地震や火山噴火か!? 「スーパー・ブラッド・ウルフムーン」と天体配置にヤバすぎる予兆!
https://tocana.jp/2019/01/post_19336_entry.html


 昨年12月22日夜、インドネシアのジャワ島とスマトラ島の間に位置するスンダ海峡で津波が発生し、両島沿岸部などで420人以上が犠牲になった。この津波の原因は地震ではなく、同日朝に発生したスンダ海峡中の火山島アナック・クラカタウの噴火による山体崩壊だった。さらに23日の満月による大潮も重なり、津波の規模が大きくなったものと思われる。

 過去の記事で指摘したように、オランダの著名地震予測家であるフッガービーツ氏や筆者は12月21〜25日頃に“巨大地震が”起きる可能性を指摘していた。それは、巨大地震の発生時には、(占星術的な)天体配置が“グラントトライン”や“カイト”という特殊な形を作ることが多いからだ。さらに筆者は、独自分析の結果「23日の満月前後に最大限の警戒を」と警告していたが、まさにその直前に(巨大地震ではなく)噴火と津波が発生した形だ。これは一体どういうことなのか、元SEである筆者のデータ解析により詳しく解説しよう。


■「惑星集合」によって噴火が引き起こされた!?

 では早速、火山噴火発生時と巨大地震発生時に見られる天体配置について比較し、共通点と相違点について列挙する。



1. 惑星直列(筆者は“惑星集合”と呼ぶ):巨大地震発生時と同様に、火山噴火発生時には太陽系の天体が軌道上の片側に集合するケースが多い。
2. グランドトライン:火山噴火発生時には、巨大地震発生時のような“カイト”(洋凧の形に似た配置)はあまり見られない。
3. 調停のアスペクト:(地球から見て)太陽系の3つの天体が「180度・120度・60度」のアスペクト(角度)で配置され、直角三角形ができる。
4. グランドクロス:(地球から見て)太陽系の4つの天体が直角に交わる2つの180度のアスペクトで配置され、十字形ができる。

 上記のうち、3と4は巨大地震発生時よりも火山噴火発生時に多く見られる。では、現在はどのような天体配置かというと、フッガービーツ氏が指摘するように12月上旬から多くの天体が1カ所に集中する「惑星直列」の状況にある。

 では、22日のクラカタウ噴火時には、惑星集合のほか何らかの特別な天体配置が見られたかというと、太陽―月―天王星によって前述の3に該当する「調停のアスペクト」が見られた。ちなみに、なぜ「調停」なのかというと、占星術では180度の「オポジション(衝)」と呼ばれるアスペクトは「緊張」や「障害」を意味し、それを和らげる(調停する)のが120度と60度のアスペクトとされているからだ。要するにクラカタウ噴火時には、上述の1と3が同時に発生していたことになる。下記がその噴火時の天体配置図である。

■過去の火山噴火時の天体配置の実例

 以下に、歴史に残る火山噴火の際にどのような天体配置ができていたか実例を示す。

※「噴火M」は噴火の規模を示す単位「噴火マグニチュード」、【大三角】グランドトライン、【大十字】グランドクロス、【調停】調停のアスペクト


・ 1707年12月16日:富士山・宝永大噴火(噴火M7)



【大三角】太陽―海王星―天王星、太陽―海王星―冥王星

解説:日本の最高峰で起きた大噴火において「グランドクロス」ができたのは、非常に象徴的といえる。


・ 1741年8月29日:渡島大島(噴火M4.1)

【大十字】月―火星―海王星―天王星
【調停】月―火星―土星


・ 1783年8月4日:浅間山・天明大噴火(噴火M5.1)

【緊急警告】1月21〜22日に巨大地震や火山噴火か!? 「スーパー・ブラッド・ウルフムーン」と天体

【大十字】火星―海王星―土星―天王星
【調停】海王星―火星―冥王星

解説:大地震の際にグランドクロスができていたケースは、筆者が調べた限りでは記憶にないが、大噴火の際には数件見られる。3つの天体によるグランドトラインよりも、4つの天体で構成されるグランドクロスの方が、できる確率は低くなるが、なぜ火山噴火の時にそうなるのかは現時点では説明がつかず不思議なところだ。


・ 1883年8月27日:クラカタウ山(インドネシア)



【集合】太陽系の全天体


・ 1933年12月24日:口永良部島



【大十字】火星―冥王星―木星―天王星


・ 1939年8月18日:伊豆鳥島(噴火M3.8)

【大三角】海王星―火星―天王星


・ 2014年9月27日:御嶽山


【大三角】火星―木星―天王星


 このように、火山噴火が起きる時には「グランドトライン」や「グランドクロス」といった占星術でも極めて特別な意味をもつ天体配置になるケースが多いのだ。また多くの場合、このような形をつくるのは、太陽系でも特定の惑星(天王星、海王星、冥王星、木星、火星)であることが知られている。また、占星術で最も重視される太陽と月は、惑星集合以外ではアスペクトを作ることが少ない点にも、注目しておきたい。


■2019年のスーパームーンに要注意

 さて、2019年に巨大地震の発生が懸念される期間については、過去記事で詳しく紹介した。しかし、今回明らかになった点を踏まえて、巨大地震と同様に火山噴火の場合も、(月の引力が地球に強く作用すると考えられる)スーパームーンや日食・月食の前後に、さらに前述1〜4のパターンが見られたら要注意ということになる。特に、スーパームーンと皆既月食が同時発生する「スーパー・ブラッド・ウルフムーン」となる1月21日には、十分すぎるほど警戒しなければならない。その前後の天体配置を調べると、1月22日、以下のような「グランドトライン」の天体配置となる。



 繰り返すが、過去「グランドトライン」の時には、巨大地震と火山噴火のいずれもが多数起きている。さまざまな発生条件が、これでもかと重なるタイミングは目前に迫っているのだ。今すぐに大災害への備えを確認していただきたい。

 筆者自身、占星術的文脈における天体配置と地震・噴火の関係について半信半疑のまま研究を開始したのだが、現代的な自然科学のパラダイムでは到底説明できそうにないにもかかわらず、これだけ顕著な傾向が見られることは紛れもない事実。それだけに、すべてを無下に否定することは決して賢明とは言えないだろう。地震の予測という人類にとっての悲願達成に向けて、より多くの人々に研究に加わってもらいたいものだ。


百瀬直也(ももせ・なおや)



個人的に
惑星配列はねえ〜
近い星ならともかく
離れすぎた星星がどう並ぼうと
地球にそんなに影響があるのか?と

昔から思っているが
月はね〜


月がなかったら
地球にこんなに富んだ生命体は生まれていないだろうし・・
もちろん人間も・・


地球が活発期になってるんで・・

何が起ころうと不思議じゃない状態だと思う・・

前から書いてるが
大潮の時、台風とかが多くやってきて
高潮になることが多い・・

月は間違いなく
地球の気象に影響を越している。
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