17(月)
いくつかの取引先から「今月いっぱいテレワーク勤務になります」と連絡が入る。
できるところからそうしましょう。
勤め先では、妊娠している社員や家族が妊娠している社員、あるいは重篤な持病のある社員はリモート勤務。それ以外もオフピーク出勤推奨となる。
中国の取引先はいまだに出勤が当局から承認されないらしい。
そんな中でも「日本も大変な状況のようですが、大丈夫ですか？」と海を越えた気遣いがある。
18(火)
海外取引との定例のテレビ会議。
お互いに「大変な状況ですが、大丈夫ですか？」が開始のホイッスルのように会議が始まる。
勤め先も、その取引先も、某国への出張予定をその国の会社からやんわり断られたのだとか。実際、そうみられているのでしょう。
情報がない分、反論も難しい。
19(水)
不要不急の外出は避けましょうという風潮ながら、簡単には変えられない訪問アポもある。先方と確認してお会いし、さらに忙しくなる状況を招く。これは厄介。
昨日今日と、通勤の電車がそれほど混んでいない気がする。
やはり世の中、外出自粛になっているか。
20(木)
数か月前から予定していた勉強会に参加。
このご時世キャンセルされるかと思ったが、開催された。
終日研修所に閉じ込められるが、我が家からは自転車で行けるので、電車の混雑を避けられるのはいい。
資料や画面の小さい文字が読めないのは、病気ではなく老眼です。
数十年前のプログラマ35歳定年説、は徹夜休出当然の働き方がだいぶ減少することで克服したかと思えたけど、画面の細かい字が読めなくなることがあったか。
これは受け入れるしかない。
21(金)
勉強会2日目。業務から離れて集中できるはずが、いろいろ連絡が入る。
3連休がなくなった様子。そんなに急にリクエストされても。
仕事以外でも、東京都が来月中旬まで、屋内大規模イベント、飲食を伴うものは中止延期の方針を出す。
https://www.seisakukikaku.metro.tokyo.lg.jp/news/pdf/event.pdf
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200221/k10012295791000.html
仕事の展示会や関連行事も中止になるものがいくつか出始めた。
来週もいろいろありそう。
22(土)
昨日の東京都の方針を受け、息子�´△粒惺珊垰�のも影響が出始めた。
祝勝会などの飲食をとも会うものはもちろん、試合や大会なども中止になるものが出てくる。
早めにキャンセルし、こどもたちにも状況を説明する。
ただ、屋外スポーツについては中止する必要もない気がするんだけど。
23(日)
中止されず、実施された息子�△離汽奪�ーの大会。
東京都の方針からも、屋外スポーツは問題ないはずなんだけど。
塾では6年になり時間がなくなるので、本人のギブアップ宣言を確認し、我が家はこれで最後にする。いいこともいろいろあったけど、苦しい思いをしてまでやるものではないと思っている。
周囲から残念がられたけど、本人が決めたこと。次のステージに進むことにします。
当たり前のように決勝に進み、準優勝で悔し泣きする強豪。
いいチームでした。親も多くを学ばせてもらいました。
24(月)
祭日だけれども、日本以外は月曜日。家族の食事の用意や片づけをする以外、普通に仕事。
今日の昼に〆切の仕事が、
昨日の深夜(つい22時に子どもたちと一緒に寝てしまい、25時に起きて29時まで作業)から作成してなんとか間に合った。
送信してついでに関係各所への連絡確認を、としていると、
中国の取引先がようやく今日から出勤可能になったとのこと。
1か月おつかれさまでした。日本はこれからかもしれません。
いったん昼寝します。
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