「鹿の王」と続巻「水底の橋」読了。
うーん。
ちゃんと書かれてるなあ。
これを読めば「ウイルスとの共存」ということの意味がわかるんじゃないかなあ。
病ってなんだろう
医術ってなんだろう
ちょっと話がずれるんだけど、これまで「理科の探検」という雑誌を定期購読していたんですよ。
それが1年と少し前に一旦休刊していて。
最近復刊号を出したんですけどね。
前から時々「トンデモ科学・エセ科学」を徹底調査!みたいな特集することがあってね。
1回2回はそれなりに面白かった。
でも、今回読んでみて「もういいわ」って思った。
や、確かに叩いているのはトンデモ・エセ科学なんだけどね。
それを叩き潰したい気持ちが募りすぎ。
なんだろう。
根っこは正論なのにじわじわ狂ってきている。
なんだろう。
健康のためなら死んでもいい?みたいな?
そんな感じのゆがみをいろんなところで感じる。
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