一連の事象を見るにつけ、教育ってこういう時に大事なんだなと思った。
高校生物でやるんだけどね>免疫
通り一遍の教科書としてでなく、ウイルスと細菌の違い、ワクチンの意義(ワクチン「だけ」に頼ることの脆弱性も含めて)、病気と免疫について判りやすく、身近に感じられるような授業を考え直そうと思った。
や、今までも心掛けてはいたんだけどね。
もっともっと勉強して、ポイントを明確にしないとなって。
ただ恐怖を煽るだけでは防疫にはむしろ逆効果だと思う。
正しく危険を把握し、適切に対処する。
今はもう悪者探しだけに右往左往しているフェーズではないと思う。
とりあえず無理をしてまき散らせば、結果的に病院や医師が足りなくなって自分を苦しめるということくらいは徹底させたい。熱があったら(新型コロナであろうとなかろうと)休もう。
これからの報道は「気になる症状」「心配になった時にどこに相談するかの窓口のアナウンス」「罹ったと思ったら気をつけること」を簡潔に繰り返してほしい。
罹ってないひとでも「保温と適切な加湿、栄養と水分補給、休息」が大事ってことも。
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