善子ちゃん「小菅駅に到着よ
」
宿泊した翌朝、モデルのメンバーが集まりました。
メンバーはダイヤちゃん、善子ちゃん、鞠莉ちゃん、曜ちゃんに果南ちゃんです
堕天使ヨハネちゃん「
よくぞ我が元に召還されたし者よ。
上級リトルデーモンの、マリー、ダイヤ、YOU、そして、、、そして、、、
あれ
果南ちゃんのリトルデーモンの称号あったっけ
」
ズッコケるメンバー、
堕天使ヨハネちゃん「かなり昔に言った記憶があるんだけど、いつだったかな〜🤔🤔🤔
もう何万年も前の記憶だしぃ〜」
果南ちゃん「千本浜ファミリーマラソン大会のときよ
それは11月。先月の話よー。」
今ストーリーを展開してるから忘れがちですが、ここの舞台は12月でした
詳しくは以前にアップした、 #千本浜ファミリーマラソン大会 の日記を読んでもらえると、思い出します。
果南ちゃん「なんで私が覚えているのよ〜
。
私は直接善子ちゃんから聞いていないけど、マラソン大会のとき、堕天使ヨハネモードになって
リトルデーモン『カーナン。』
と名付けていたって、一緒に応援にいた千歌ちゃんから聞いたわ。
ε=( ̄。 ̄ )
そして最後に句読点の“丸”が付いているんだとか。」
堕天使ヨハネちゃん「おお、そうであった
いくえの転生を耐え乗り越え、記憶の伝承をよくぞ守り続けた。
ただ者ではないぞ、使者カナーン。」
果南ちゃん「転生なんかしていないわよ。化け物みたいに言わないで
」
鞠莉ちゃん「ところでこれからどこへ行くのですか
改札口を出たら道幅が2mも無い路地しかありません。民家もポツンとあるだけ。本当にここが大都会TOKYOなのですか
いずっぱこの駅前の方が、いろいろありますよ。」
堕天使ヨハネちゃん「私もこんなTOKYO想像していなかったわ
これは興味深いわ
事実目的の地はもう目の前じゃが、まず堀がこの先にあるはずじゃ。」
曜ちゃん「堀があるの
それじゃあ今から行く場所はお城なの
」
堕天使ヨハネちゃん「まあ“お城”みたいな場所じゃな
その堀に沿って行くと、目的の場所へ到達する
」
ダイヤちゃん「ここにお城なんてあるのですね。興味ありますわ。歴史を感じるのでしょうね
」
果南ちゃん「あら中々渋い趣味持っているじゃない。
お城に萌えちゃっているのかな、ヨハネちゃんは
」
堕天使ヨハネちゃん「このあとリトルデーモン「カーナン。」もお城を見て萌えるが良いぞ
では参ろう」
何分徒歩するとそのお堀が見えてきました。
そこは整備されて、ウッドデッキがあります。
すると善子ちゃんがそこに、画像のものを発見しました。
堕天使ヨハネちゃん「おおっ
ここに我々を迎え入れる、鳥の羽根が舞い降りておるぞ
」
曜ちゃん「千歌ちゃんがいたら
『奇跡だよー
🤣』
てなるー。」
果南ちゃん「でもこの羽根は灰色も混ざっている、ビミョーな色の羽根だし
」
ダイヤちゃん「そうよねぇ。μ'sや千歌ちゃんに舞い降りた羽根は“白い羽根”ですわ
あちらの様に神秘さが無いですわ」
堕天使ヨハネちゃん「まあよいであろう
今、我々に奇跡が起ころうとしている
」
果南ちゃん「この羽根の散らばり方って、単に鳥がケンカしたあとでの、羽根の散らばりな気がするけどねー
」
さてこの羽根を見つけた後に、奇跡なんて起こるのでしょうか
つづく
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