「ダイヤちゃんを追っかけろ！」ダイヤ誕生日 聖地巡礼！？日記その０５ー３

ダイヤちゃん「＼(￣０￣)／あ〜あ、とてもスッキリとした朝ですわ


さあ鞠莉ちゃん朝ですわ」



昨日はスノハレＰＶの聖地、行幸通り前の東京ステーションホテルに、宿泊したモデルのダイヤちゃんたちです。
ダイヤちゃんは夜遅くまで、ホテル入口の暖炉の前でずっと、行幸通りを眺めていて、テンションも上がりぐっすり朝までしっかり寝ていました。

そしてダイヤちゃんが目を覚ますと、、、


ダイヤちゃん「ま、鞠莉さ、、、
あ、そうでしたわ
鞠莉ちゃんたちはコミックマーケットへ行くのに、朝早くからチェックアウトすると言ってましたわね
ε=（￣。￣ ）」


前の日記でも書きましたように、あと残りのメンバーは東京スカイツリーへ。
そちらも、もうチェックアウトしているようです。


しかし宿泊したみんなが、早くチェックアウトたのもこれも、鞠莉ちゃんのサプライズ計画でダイヤちゃんを独りにさせて、寂しい思いをあえてさせている行動でした。


そう沼津を出発する前に、善子ちゃん鞠莉ちゃんらからこんなことを言われていました。


善子ちゃん「私たちはコミケへ行ってくるから、ダイヤちゃんが来たら、人の多さにパニックになったり迷子の可能性もあるから、午後に秋葉原で待ち合わせにしましょう」


ダイヤちゃん「もうこの年になって迷子だなんてならない。ブッブーですわ、、、
一緒に行っても大丈夫ですわ。」


鞠莉・梨子ちゃん「（迷子。あ、ありえそ〜）」


梨子ちゃんが善子ちゃんに耳打ちして
梨子ちゃん「（ヒソヒソ）
もしダイヤちゃんがはぐれて人の波にながされ、私の行くアゴクイ本や、あなた求めるビール飲料系同人誌のサークルならまだしも、ＢＬ系や男性向け創作の島なんかに行ってしまったら、免疫が無くて発狂してしまうわ」

善子ちゃん「（ヒソヒソ）それはそれで楽しそう。でもひとつここで、計画がストップしたら大変だから、、、確かに迷ってＢＬの島へ着いたら面倒ね」


ダイヤちゃんが人混みに流されて
「あーれー」
と、なりながら通路から島に流れているさまをイメージする三人🤔🤔🤔


鞠莉ちゃん「（ヒソヒソ）もしダイヤちゃんが（コミケへ）付いて来たら、私が面倒をみマース」


善子ちゃん「おー、それならありがた、、、」


梨子ちゃん「ダメ
もし鞠莉ちゃんに任せたら、放置してその状況を楽しむからっ」

鞠莉ちゃん「分かっちゃたー（てへぺろ）」


善子ちゃん「まさに“島流し”の刑じゃな」

梨子ちゃん「ここで上手いこと言ったつもりかもしれないけど、笑えない」

善子ちゃん「ユーモアがないのー、リトルデーモン・リリー」



ダイヤちゃん「あ、あのー。コミケへは行ってもいいですの

さっきから『シマ』が『シマ』でとか話してるみたいですが」


善子ちゃん「あ、ああ『シマ』『シマ』ね

今日のダイヤちゃんは、
シマシマのストライプパンツだっていう話で、、、」

恥ずかしくて顔を真っ赤にするダイヤちゃん

ダイヤちゃん「な、んで今日の下着のことをご存知ですの

見えましたのッそれとも見ましたのっ
青と白のストライプパンツってなんで知ってますのっ
ブッブーですわっ」


善子・梨子ちゃん「（青と白のストライプだなんて、みずから告白しやがった、、、
やっぱりポンコツだよ）」


善子ちゃん「パンツは見えてないからダイヤちゃん
とにかく、コミケへは連れて行けないの。

午後にその日は待ち合わせで宜しく」

ダイヤちゃん「もう、仕方無いですわ。
秋葉原周辺で過ごしていますわ🙂」
、、、


そのようなやり取りがありました


ダイヤちゃんはチェックアウトして、秋葉原、まず神田明神へ行きました。



鞠莉ちゃん「ダイヤちゃんの今日のパンツは『青と白のストライプパンツ』っと。

メモメモφ(．．)」

ま、鞠莉ちゃん




つづく