mixiユーザー(id:1419742)

2020年06月07日07:59

11 view

若手が支えるのは当たり前

変な例えだがジャンプに限らず少年なんたらと付く漫画
雑誌は基本的に若手主体になるはず。まれに40代という
漫画家もいるかもしれないがやはり20代くらいが描いて
いるイメージ。科学的な根拠はないがやはり感性の問題
だと思う。少年漫画誌の読者層は10代(12〜18歳)と
した場合、やはりこの世代の感性を汲み取れるのは20代
が限界のような気がする。ONEPIECEの尾田栄一郎氏が
ネームを書き上げる基準が「15歳の自分が読んで面白い」
というがあったのでマーケティング的にはやはりその年
齢層なのだろう。いまの言葉で言えば「中二病」的なも
のだ。大人から見れば「痛い」内容が多い。過去の名作
と言われた作品もそういうのが実は多い。凄い古い作品
だがアストロ球団なんかまとも思考を持った大人なら思
いつかないくらい破天荒な漫画である。リングにかけろ
も普通に考えれば変だ。正直、「痛い漫画」だ。実際、
人気漫画家でも年齢を重ねると「何でこんな作品描いて
いるんだろう?」と冷静になってしまい荒唐無稽な展開
が描けなくなるパターンがある。悪い意味で大人になっ
て冷静沈着になってしまうのだ。少し語弊があるかもし
れないが20代で勢いまかせで描いている方が良いことも
ある。従って20代の若手漫画家が少年漫画雑誌を支える
のは当然である。それは大昔でも変わらない。90年代の
ジャンプの作家の当時の年齢を見てみれば分かる。
1995年時点(600万部超)の連載漫画と作家(当時の年齢)
SLUM DUNK     井上雄彦(28歳)
DRAGON BALL    鳥山明(40歳)
みどりのマキバオー! つの丸(25歳)
るろうに剣心     和月伸宏(25歳)
地獄先生ぬ〜べ〜   真倉翔(31歳)/岡野剛(28歳)
ジョジョの奇妙な冒険  荒木飛呂彦(35歳)
DRAGON QUEST -ダイの大冒険-
         三条陸(31歳)/稲田浩司(31歳)
NINKU-忍空-      桐山光侍(27歳)
ろくでなしBLUES    森田まさのり(29歳)
ほぼ当時の人気作品の作者は20代である。
別にいまのジャンプに限らず昔からそうなのである。
但し、記事にもある通り「時代が変化しWEB上で面白い
漫画を公開している作家が増えて、WEBで公開すればジ
ャンプに掲載されるよりたくさんの人に読んでもらえる
時代になった」というのは正論である。参入障壁がグッ
と下がった。昔は編集部に持ち込みが基本である。地方
に住んでいる人にとってはまずそこからして厳しい環境
だった。いまはどこまでやっているかわからないがほぼ
デジタル化しているので編集部へ物理的に持ち込むこと
も少ないかもしれない。だが、やはり編集者に認められ
ないと連載できないのは今の時代も変わらない。そうな
るとそういう障壁を避けてWebデビューした方が良い
に決まっている。その取り組みとして記事の中にある通
りジャンプ編集部が新人発掘に力を入れているのは事実
である。ただ「ジャンプの初連載作品が続々と人気」は
少し誇張しすぎだと思う。最近のヒット作品は「僕のヒ
ーローアカデミア」「斉木楠雄のΨ難」「約束のネバー
ランド」「鬼滅の刃」くらいしか思いつかない。(その
鬼滅の刃もアニメ化がなければどこまで売れていたかだ
が)続々と人気は少し言い過ぎだろう。他誌に比べれば
凄いとは思うが。ジャンプで最近はスポ根物が少ないよ
うだが時代がそうなのだろう。そこが少し残念な気はす
る。

『ジャンプ』支える若手作家たち 呪術廻戦、アクタージュ…危機感あった編集部の新人発掘が奏功
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6109826
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを投稿する

<2020年06月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930