mixiユーザー(id:1419742)

2020年02月26日00:19

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間違ってはいないがそうでもない部分もあり

概ね同意の内容ではある。但し、「すばらしいアニメーション作品だけれどもブルーレイ、キャラクターグッズが売れないこともある。」は少し違うと思う。いくら作り手側が素晴らしいと言っても見る側(顧客)がそう思わないと残念ながら商業的には失敗と言わざるを得ない。アニメが商業でなくあくまで芸術というのならそれでも良いがそうなるとこの運動と矛盾する。アニメ制作にお金がかかるのならやはりお金を稼ぐ仕組みつくりをしないといけないのならそこはやはり「商業」となる。作り手側の自己満足な作品を量産されても視聴者(顧客)は置いてけぼりになるだろう。100%顧客に向かい合う必要はないが存在を無視する作品作りをすべきかはそうではないと思う。但し、記事の中にもある「委員会」制はやはり限界に来ているとは感じる。そういう意味では今回のNetflixとのパートナーシップはある意味機転になるかもしれない。今後の展開に注目したいと思う。
CLAMP大川七瀬氏ら、今のアニメ業界に警鐘 良作「作れない」グッズ売上結果の影響
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5986068
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