本当にこの記事の通りの人たちがいる。さすがに最近はかなり数は減ったが若い時の武勇伝を語る人は一定数いる。この記事の通りである。自分（たち）の若い時の武勇伝→最近の若年層のディスりまで本当にこの流れ。なぜ、そうなのか？まずいまのおっさん世代がその前の老害世代にそもそも、このパターンでディスられてマウントとられているので、今度は自分たちがマウントをとろうとしているのであろう。単に俺の方がお前（たち）より凄いんだ、偉いんだと言いたい訳である。本当にこの手の会話とか聞いているとくだらない。例えば営業職で全く最初は会ってもくれなかったお客に通い続けて、最後は大口案件の注文をもらったとか業務に直結する武勇伝なら若年層の心にも（少しは）響くだろう。熱出しても会社に出たものだとか本当に無意味である。むしろ、バイオテロレベル。周りは迷惑でしかない。いまのおっさん世代が若年層にマウント取り続けた結果は20年後にまたいまの若年層がその時の若年層に「いまどきの若いものは」とか語っているに違いない。人が無意味な優越感を得たいという欲求がある限りこの負の連鎖は止まらないだろう。
それでも“インフルエンザ出社”がなくならないワケ くだらない「武勇伝」づくりはもうやめよう
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5938655
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