コノシロ ゲット
「海から」じゃなくて「お兄さん」から。
🤣🤣
今日も 海辺で船を眺めながら
コーヒーとサンドイッチを食べようと
やってきたら、
ちょうど 投げ釣りしてたお兄さんが
なんか 釣り上げていて、
わーい
見せて、見せて
ん? 何? この魚?
お兄さん 「コノシロです。南蛮漬けにすると 美味しいですよ。」
へーー。
30センチ近くありそう。
立派
そこから お兄さんが ルアーを投げるのを見学。
100メートル位、投げられるらしい。
私だと、50位かなあ。
ドライバーだと 180ヤード飛ぶんだけど。
🤣🤣
海上を
カモメ? ウミネコ?
白い鳥が 5羽くらい ぐるぐる 回っている。
あの下に魚の群れがいるらしい。
お兄さん 「右のあの辺りに魚がいますね。跳ねているのが見えます」
目を凝らしても 見えない・・
そのうち 海の中に
なんだか黒い固まりが見えてきた。
右から左に移動していく。
あ、あれ? あれがそう??
お兄さん 「そうです。80メートルくらい先ですね」
お兄さんのは強い糸で 20キロくらいまであげられるらしい。
コノシロなどを食べに寄ってくる
マグロとか 大きなのを狙っているとか。
世間話をしながら 見ていたが、
そこからは当たりが来なかった。
お兄さん 「これ、(コノシロ)要らないですか?」
え、いいの?
いるいる 嬉しい
ちょうど 持ってた
セブンイレブンのいなり寿司二個
を御礼にあげて 物々交換。
岬の家に戻って、早速、三枚に下ろす。
うっ、そうだ、
魚にはウロコというものがあったんだった。
バチバチ飛び散る。
なんか、ウロコを取る専用の
器具があったなあ
それも要るかも。
まだ一匹も自分で釣ってないけど。
白山の魚屋さん
「アジなら コマセを使って釣るんだな。小さいアジなら、はらわたも取らなくて そのまま全部食べられるよ」
情報だけ多く、 まだ道具もないのに、
どんどん 耳年増になって行くのだった。
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