小さな庭の物語

ありゃ？ 何これ？
時期を過ぎた植木鉢を重ねて置いてたら、いつの間にか 端っこに芽がでてる？

水仙だ
と、いう事は・・・
と、上に乗っていた小さな植木鉢をどけたら・・

うっ、 いやあ ごめんごめん。
伸びるに伸びれず 丸まって真っ白いままの芽がたくさん。
もう、そんな季節なんだなあ、冬の花。
去年は 葉っぱだけ伸びて 花は全く咲かなかった。
今年、つぼみを見つけたら嬉しいだろうなあ。

一方、寒さが苦手な
(と、書いてあった)
「モンステラ」

管理してるビルに捨てられていた5センチ位から育って、立派な葉っぱの横に 6枚目の若葉が。
この場所が気に入ってくれたらしく どんどん 葉っぱが出て来て 「モンステラ」 らしく 切り込みの入った葉っぱが多くなった。
が、本格的に寒くなったら 外はダメだ。 これ以上 大きくならないで。

一番のチビは クリーニング店の若旦那から貰った
「レモンの木」
葉っぱが もうレモンのにほひ。
来年は この木にもアゲハチョウが来るかなあ。

米津玄師の「Ｌemon」
いい曲だね。