mixiユーザー(id:1418555)

2022年07月01日16:41

51 view

まったくもって穴だらけ

肝膿瘍がやんちゃしてくれたおかげで、代謝がうまくいかなくなっていて、一時期は血糖値がずいぶんあがってしまった。
初期の頃は200越えるのが当たり前。
最近はようやく落ちついてきて、100台の前半を行ったり来たり。
毎日5回、プチンと針刺して血糖値を計り、それに合わせて毎食前にインスリンを注射。
なんかね、両手の親指と人差し指を除いた6本の指の腹がざらざらしてなんとなくじわっと痛く違和感あんのよ。
血糖値採るときは指の柔らかいところから血を搾る。
親指と人差し指の表面は少し硬くなってるので、残り3本づつのどれかを使う。
えっとえっと、入院してから40日でしょ。
掛ける5は200回になりますやん。
それを6本の指で割ると、1本あたり33回!
おらの指、穴だらけだよ。
そらなんやざらつきがあるのも当たり前やわ。
ついでに数えたらお腹に刺したインスリンの数も120。
皮下脂肪が少ないからかつまんで射たれると痛いんよなあ。
退院後は血糖値の上がりすぎにだけ気をつけてたら、特にインスリンなどの投与は必要ないっちゅうけど、このままでは穴だらけになって、そこから水漏れ起こすぞ。
左腕は点滴の聖地だけに、3ヶ所交互に入れてるけど、これも血管が硬くなってきたから、そろそろ難攻不落の右腕に持っていかなあかんかも言われてるし。
こりゃ、早いとこ退院せな、なにかと大変なことになっていきそうやで、ぼてちん。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する