mixiユーザー(id:1418555)

2020年01月28日02:39

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ややこしやややこしや

記録媒体ってのはどんどん変化していってる。
音声やったら、最初は蝋管レコードから始まって円盤レコードになり、オープンリールテープからカセットテープに進化し、DC、DATを経てMD、そして今ではICチップが役目を果たしている。
画像の場合もフィルムからビデオテープになり、やっぱり電子的に記録されるようなったよね。
うん、パソコンでいえば、フロッピーディスクなんか、若い子は聞いたことはあっても触れたことはないんちゃうやろか。

でね、記録媒体もやけど、機材の接続方法がまた変わってきてるやん。
昔はピンプラグとDIN端子くらいしかなかったのに、いまはHDMIが主流。
そやけどそれってここ15年くらいなんちゃうかな。
VHS使ってた時代は赤白で音声、黄で画像の3本束ねたピンコード使ってたし。
だから古いテレビにはピンプラグを挿すところはあっても、HDMIソケットはなかったりする。
液晶の大画面が出かけた頃からはほぼHDMIが標準になってた.....はず。

それなのに、なぜだかうちの店に置いてあるパナソニック製の液晶37インチにはそれがない。
入力系統は5つもあるっちゅうのにどういうことよ。
これくらいの画面のテレビなら3万円も出せば買えるし、買い換えたほうがスッキリもするんやけど、このモデル、音がええんよねえ。
いまのテレビは正面積いっぱいいっぱいに画面が広がってるけど、液晶でも古いものはスピーカーが正面向いて両サイドについてたりする。
当然ながら、オーディオとして考えればいまのタイプよりこっちのほうが有利に働く。
だから妙に嵩が張るこれをむしろ積極的に活用して、ミュージックビデオを常時流し続けよかなと思ってね。

それでBDプレイヤーを買った。
しかし、なんでBDプレイヤーっていつまでたっても安くなれへんのやろね。
DVDプレイヤーは早くからずいぶん安くなり、今では2千円台で手に入るっちゅうのに、BDやと最低でも6千円、
ちょっと機能がよかったりメーカー品やったりすると普通に1万円してまうんやもん。

どのみち耐久消費財に過ぎへんからと、安いのを購入。
開けてみてびっくり、出力端子がHDMIしかない。
うちのテレビにはピンプラグしかない。
をいをい、どういうこっちゃねん。

あわててドンキに走って変換アダプターはないかと物色。
あるにはあったけど、2000円くらいしてるやん。
1000円までやったら即買いやと思ってたのに。
やむなくアマゾンで探してみたら、同じかどうかわからんけど、同じ機能を持ったもんが送料込み400円弱で売られてた。

ただ、発送が中国なんよなあ。
このご時世、中国からの便って貨物でもあんましあてになれへんのとちゃうやろか。
発注かけたはええもんな、不安でしかたないのですよ、ぽてちん。

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