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mixiユーザー(id:1418555)

2019年10月24日01:05

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世界中のみんな、もっとマンデラに学ぶべきではないのだろうか

BSプレミアムのアナザーストーリーでネルソン・マンデラの回のアンコール放送をやっていた。
前にも見たけど、ラグビーのワールドカップも行われてることやしもういっぺん見よかと思い、録画したのを早朝に見て感動してしまった。
若い頃から反アパルトヘイトの活動家として名を馳せたネルソン・マンデラは何度かの逮捕投獄をへて、54歳のときにはとうとう島流しになってしまう。
釈放されたのはそれからなんと27年後で、そのときすでに71歳。

そこから政権奪取、黒人解放に突き進むわけやけど、その考え方はそれまでの革命家や指導者とはまったく異なるものだった。
獄中で行動の自由は奪われていたが、心の自由を失わず、時間だけはたっぷりあったマンデラは古今東西の指導者の成功例失敗例を徹底的に調べ、学んだ。
そして、解放されたときにもっとも高く掲げたのは「ゆるし」。

27年も監禁されたら、それを強いた政府や関係者に対して個人的な恨みも募るやろし、そのときの南アフリカに住む黒人たちには白人支配者層への復讐と排斥しか頭になかったはず。
実際、南アフリカの白人たちは全員ではないまでも、全体として見れば、圧倒的多数の黒人の手で皆殺しにされるか、国外追放になっていてもおかしくないようなことをやってきていたから。
ところがマンデラが掲げた政策はゆるしと融和。
憎しみ合っていては未来は見えてこない、自分たちが抑圧から解放されたように、彼らも抑圧していた状態から解放してやらなければならないのだ。

大統領に就任したときも副大統領に選んだのは白人政権最後の大統領だった。
形式的に融和させようとしているよう見せかけた指導者は過去にいくらでも居たけど、マンデラが示したのはノーサイド。
そして、人種の壁を越えて国民の心をひとつにするために選んだのがラグビーナショナルチームによるワールドカップ制覇への道やっちゅうんやから痛快やん。
いまも世界にはいろんな対立や人種や民族に絡んだ差別、抑圧が存在するけど、みんながマンデラの思想を自分のものにしたら、未来はずいぶんと希望に満ちたものになるんやないやろか。
そんなこと言いながら、どうにも許せないやつが何人か居るけど、それを自分の中でどう消化していくかも自分に取っての課題であり、その方法を知るためにも、ネルソン・マンデラの生涯をもっと深く探求していきたいと思った。

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