危険運転煽り運転

あおり宮崎のアホ行が次々と出てきて、いったいどれくらい宮崎コレクションが集まってくるのかと楽しみでしかたない。
てのはともかく、あの宮崎ってやつ、車の運転する適性に欠けてるよな。
運転免許ってのは、あくまでも運転してもいいですよと国が認めた許可証に過ぎへんわけやん。
適性があることを認められた人の中でも技術と知識を身につけた人にだけ交付されるのが運転免許。
目の見えない人は免許取れんよね。
言うまでもなく、運転する適性に欠けるからであって、それを差別やと言う人はおれへんはず。
同じやと思うねん、メンタル面で運転に適していない人には免許を与えないことも。

まずは適性、適性のない人には門前払いでええんちゃうか。
車に乗ったら性格変わるやつがおるけど、そんなやつは問題外。
とは言え、それだけで運転免許不適格ってのはなんぼなんでも極端やから、こうしたらどうかな。

客観的に見て危険運転と思われる行為を一度でも意図的にやってしまったのが確認できた人は事故の有無に関係なく即座に免許取り消し。
罰金は１００万円以上で、欠格期間は内容により１〜１０年。
ちなみに、罰金を払えない場合は労役と言って、主に刑務所に留置され定められた作業を金額分こなすことになる。
１００万円なら最長の２年やね。
資格回復後、免許の再取得を行いたい場合も、一定期間の研修とボランティア活動を通じ、適性を獲得しているかどうかを確認できた場合のみ受験を認める。
さらに、その上で免許を再取得した者が再び危険運転を繰り返した場合は、これまた即座の取り消しで、初回と同様の罰金と１０年以上の欠格を科す。
３度目は問答無用で生涯欠格。

とまあ、これくらいやってもまだ甘いんくらいなんやないかな、危険運転がやめられへん輩には。
人間は車の事故なんかで命を失ったらあかん。
もちろん、不慮の死はどんな場合であっても悲劇でしかないけど、交通事故の場合はみんなが努力すればかなり少なくできるし、実際そうなっていってる。
ありとあらゆる可能性を排除していかなあかんのに、それを鼻で嗤うかのように好き勝手やってる悪質運転者は社会の敵そのもの。
危険運転罪の適用をもっと柔軟かつ広範囲化し、さらなる厳罰で処していってこその先進国やと思うぞ。
その代わり、優良運転者にはさらなる優遇をしていけば、世の中はいまよりずっと良くなるんとちゃうかな。