時短要請が強化されてから2営業を終えた。完全休業にする店も多い中、15から20時、ドリンクオーダーは19時まででスタート。誰も来てくれへんかってもしかたないかと思ってたのに、2日とも複数のお客さんで感謝感謝。実際問題、これくらいの売り上げなら店閉
店のBlu-rayプレイヤーが壊れてしまったようで、ディスクの読み込みができなくなってしまった。ほぼ1年間、週に5日、1日7時間回してたし、ぼちぼち寿命かな。代わりの買わねば。で、しかたないので相撲つけててびっくり、幕内に入ってすぐのとこで立浪部
年間300とか400本ほど映画を見てると、時折どうしてこれが世に出てしまったんやろってのに遭遇する。さすがに海外の作品はあまりにもどうしょうもないのは日本に入ってこないからあんましないけど、日本映画に理解に苦しむものがたまにある。古くは白都真理扮
日本が災害に見舞われるときになぜだか政権が不安定やったりリーダー不在やったりすることが多い。関東大震災のときは内閣が解散した直後。連立政権で村山総理が判断ミスを重ねたのは阪神の震災のとき。東日本が津波に襲われた際、茫然自失で迷走したのは民主
成人式と言えば思い出すのはリバティベルのダウンジャケット。いまから40年ほど前、昭和末期の日本ではダウンてのはまだずいぶん高くてね。ジャケットやと安くて3万円、たいていは5万円以上したからなかなか買えなかった。山登りする人の特殊装備やったから
外出するときは、インコのうみをカゴから出して放鳥している。もし外でなにかあって帰ってこられへんかったときでも安心やし。店やるようになってからはも毎日出掛けるときには外へ。帰宅して電気をつけると、待ってましたとばかりに飛んできては肩や頭に乗っ
思わず即買いしてしまいそうになったやないか。スモークロースター。前に東急ハンズで見掛けて、いやんこれめっちゃ欲しいやん、しやけどこの値段は無理と思ってたのがアウトレットみたいな感じで7割引きくらいの値段になってる。一見するとちょっと大きめの
今日から朝ドラが再開。浪速千恵子がモデルの千代ちゃん、いよいよ岡安のお茶子を辞めて京都に進出。クズオヤジの借金の片に売られそうになったところを、岡安のみなさんと乞食たちの協力で脱出。てとこまではええとして、ようわからんかったのは、千代が去っ
めっちゃよかったやん、逃げ恥の新春スペシャル。子育て編どころか、これからもずっと続けて欲しいわ。ふたりに孫ができてリタイア後を生きるまで。それまでこっちは生きてないやろけどな。で、ひとつ気になったことがあるんやわ。前作ではゆりちゃんの車でド
なんだかんだと大変な中で迎えた2021年。生きてるだけでもおめでとう。去年は自分の変化に驚かされた1年やったな。年末までに店にあったいらんもんを処分して、年明けこら本格的な作業に取り掛かる。ペンキ塗りをやり始めたはええが、なかなか乾かなくて予定
店で流してたDVDに石井明美が出てきて男女七人夏物語の主題歌「チャチャチャ」を唄ってた。へええ、懐かしいなこの人もこれ1曲なんやな。もう1曲、ジョイってのもあるけど、これが売れすぎたし。そやけど、どっか地方の町でスナックでもやってそうやね。盛
NHKで自ら死を選択した重病患者を取り上げたドキュメンタリーが放送されてた。最初に紹介されたのはガンで骨と皮ばかりに痩せ細り、生命維持装置でかろうじて生かされているふたりの男性。どちらもすでにモルヒネも効かなくなっており、この苦痛から逃れたい
放送禁止用語ってのがあって、たいていは差別や人権に関わるものである場合が多い。巨人の星の中で、飛雄馬が「とうちゃんは日本一の土方だ」と言ったのは差別用語ではないかと言われ、再放送のときは音声を消したとか消さなかったとか。しかし、数年前に美輪
Peachからとんてないクリスマスプレゼントが届いた。なんと、180枚限定ではあるが、来年の2月いっぱい使える国内線の定期券を2万円程度で販売すると言う。ただ飛行機に乗るだけでもウキウキする性分なもので、1ヶ月乗り放題なんて言われたら妄想がふくらむ
なんですか、昨日は日照が年間でいちばん短い冬至やったとか。 京都のどこぞの寺では毎年この日に大根炊き言うて大鍋で煮た大根をふるまうっちゅうけど、その日は京都には近寄らんようにしなければ。冬至の日の入りは4時50分頃。つまり、5時にはもう夜にな
出掛けにサンテレビでやってる「太陽にほえろ」を見て、子供のときの憧れを思い出した。いや、お巡りさんや刑事さんになりたいと思ったことは一度もない。元女性警察官の子とお付き合いしてたとき、裏話をいっぱい聞いて、自分のような正義感の強い人間には無
第一次大戦中、独仏双方のスパイとして活動し、1917年にフランス側の戦況不利のいけにえにされるような形で処刑されたマタハリに関する資料が死後100年を経て公開された。新たに発掘された事実を元にBSプレミアムのプロファイラーであれこれ語ってたんやけど
寒波がやってきて、単車のピックアップがよくなり、乗っていて楽しい。てのはともかく、普段は鬱陶しいマスクが防寒になってちょうどええやん。それでふと思い出したことがある。昔って、単車乗るときにマスクしてる人が多かったよね。子供のときの記憶やから
去就が未定やったタイガースのクローザー、スアレスの残留が決まった。2年で7億円ほどの契約は大盤振る舞いしすぎなんちゃうかと思えなくもないけど、これで藤浪を先発に回せるのは大きい。それにしても、来季のタイガースってすごすぎへんか。サンズ、大山
小松政夫と伊東四朗のコンビは、京やん八ちゃんと並ぶ史上最強のコントユニットやと思う。京やんと八ちゃんは早くに逝き、小松の親分さんまで亡くなったら寂しいやん。まだ78歳、ここ数年は師匠である植木等とのエピソードがドラマになったり、自身もつい数ヵ
店やるようになってからよく見ているのが料理番組。特に好きなのは土井善晴先生。あの適当さが心地よい。なんしか、口癖がこんなもんですわやからね。そしてもうひとり好きなのが大原千鶴先生。美人過ぎる料理研究家としてつとに有名な人やけど、この人のええ
ひさびさにフリマに行く。20年ほど前まで、月に2度ほどフリマに出店していたこともあり、いまでも覗きに行くのが好き。しかし、このコロナ禍で軒並み中止になっている。ようやく近所で開催されたので喜んで出向く。午後になり、投げ売りする店が増えてきた。
テレビ朝日開局60年だかで始まった「24」やけど、2回目の途中までしか見られへんかった。アメリカと日本ではあまりにも環境が違いすぎて現実感がなく、演技が空回りしてる印象しかなかったから。なんであんなんやってもたんやろと思ってるところへ、50年前に
ABBAのビデオ見ながら語る。ヒット曲がめっちゃあるし、なんしかきらびやか。てとこから、08年のメリル・ストリープ主演のミュージカル映画「マンマ・ミーア」の話になった。そこで、前々から思ってたことを相手にぶつけてみた。「マンマ・ミーアってあれ、完
ドイツ陸軍のロンメル元帥の生涯を描いた「砂漠の鬼将軍」、BSプレミアムで見た、ロンメルのあれやこれやについてはよく知られているし、映画の内容も奇抜なもんではないんやけど、大戦終結からわずか6年後の1951年よくこんな抑制の効いた作品が撮れたもんや
先週末にBSプレミアムでやってた時代劇「十三人の刺客」、じゅうそうびとやなくてじゅうさんにんやで。さすがはNHK、予算かけてキャストも揃えてる。映画版では討たれる殿様をやった稲垣吾郎の狂気が話題になったけど、ドラマ版の渡辺大も素晴らしい。 こちら
70年代の終わりあたりから80年代に流行った日本のシティポップが海外で人気になってるとか。シティポップってなんやねん。アメリカ西海岸の影響を受けた軽快で都会的なサウンド。おぢさんたちの頭にパッと浮かぶのは圧倒的に杉真理やな。ニューミュージックと
半分以上が税金なんだから、吸える場所をどうにかしてくれとの声があるけど、まったくの筋違いとしか言いようがない。君ら、誰かに頼まれて吸うてるんか。業務上、やむにやまれず吸うとんのか。ちゃうやろが、20歳以上の大人が自らの意思に基づいて自発的に吸
子供のとき、土曜日に昼までで学校が終わるとみんな一目散に家に帰り、チャルメラ食べながら吉本新喜劇見たもんやわ。その頃は梅田、難波、京都に花月があって、マドンナも山田スミ子、中山美保、片岡あや子の3人が頑張ってた。岡八郎、花木京の二大スターを
昨日のケンミンショーで大阪人の生態をまたぞろおもしろおかしく紹介してた。なにかと言えばなんちゃらでごまかすとか擬音が多いとか。うん、その点については認める。しかし、もうひとつは大阪が完全に正しい。いや、大阪以外が間違ってると言うてもええわ。