昨日は、夜、ネットの麻雀グループの大会があり、
日中は映画を観に行っていたので、日記を休んでしまいました。
映画の話は後日書きます。
今朝、起きた時には、宇都宮は霙でした。
積もらなくて良かったと思ったのですが、その後本格的な雪になりました。
もうすぐ4月なのに、雪と言うのも珍しいと思います。
専門用語では終雪と言うらしいのですが、宇都宮で最も遅い雪は4月17日です。
2010年と1969年に降った記録があります。
2010年の時には、僕は前の晩に飲み会があり、終わった時には霙だったのですが、
翌朝起きたら、隣の家の屋根が白くなっていて、
積雪は1cmだったと日記にありました。
因みに、平年の宇都宮の終節は3月23日です。
今日の宇都宮の積雪は1cmと出ていますが、
我が家の周囲は、3cm程度はありそうな感じです。
ここのところ暖かな日が続いていましたから、地熱も高いのでしょうか、
道路上に積雪はなく、歩道などはシャーベット状になっている程度でした。
先ほど買い物に出た時に、街中を走る車を見たら、結構雪を積んだ車を見ました。
県の北部には、大雪警報も出ていましたので、そちらから来た車かも知れません。
新型コロナウイルスによる感染を防ぐために、
外出の自粛要請が行われている東京でも雪が積もりました。
桜の満開の発表後に東京で1cm以上の積雪を観測するのは、
1969年以来で51年ぶりとの事です。
外出を控えるためには、丁度良い雪だったかも知れません。
バスケットボールのBリーグは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、
一昨日、今後の全試合を中止すると発表しました。
Bリーグは、先月28日から2週間中断し、
今月14日に無観客でリーグ戦を再開しました。
しかし、担当審判員の発熱が確認された
15日のブレックス対千葉戦など2試合が中止となり
再中断を決定し、4月4日からの再開を目指していましたが、
その後の状況を受けて決断したのでしょう。
概ね各チームとも、全試合数の3分の1に当たる20試合程度が出来なくなりました。
これから優勝争いが激しくなって、面白くなると思っていたので、
僕をはじめ多くのファンは落胆しているでしょうね。
チームの経営も大幅な減益になるでしょうから、気になるところです。
この結果、
プレーオフのチャンピオンシップも行わず、優勝チームはなしになりました。
ブレックスをはじめ全てのチームの今季成績は27日時点で確定し、
B1東地区はアルバルク東京が通算32勝9敗で1位、
試合数が1試合少なかったブレックスは31勝9敗で2位になりました。
15日の千葉戦、勝っていれば同率になりましたが、
アルバルクとの直接対決で2勝1敗と勝ち越していたので、
ブレックスが1位でした。
残念です。
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