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2019年04月19日19:44

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ハンターキラー・・・

 今日は、映画を観に行って来ました。
 今回は、ほかに用事もありましたので、
 宇都宮市の南部のショッピングモールにあるシネコンのムービックスでした。
 観た映画が「ハンターキラー」でした。
 たまには迫力のある派手な映画も良いかと思いました。

 午前9時からの上映でしたので、8時過ぎに家を出ました。
 在職中の出勤時間と同じです。
 上映時間の20分位に着きました。
 平日の朝早くですから、シネコンの中はガラガラかと思いましたが、
 思いのほか人がいました。
 「ハンターキラー」も、ヒカリ座の観客よりは多かったです。

 「ハンターキラー」は、潜水艦の映画です。
 潜水艦の映画と言えば、ロバート・ミッチャムとクルト・ユルゲンスが共演した、
 「眼下の敵」を思い出しますし、
 緊迫して、暗い感じの映画だった「Uボート」なども思い出します。
 映画の楽しみの一つが、普通には見られない場面が見られる事がありますが、
 原子力潜水艦内部や海軍の基地、ロケットの威力など描かれていて、
 迫力のあるシーンの連続で面白かったです。
 第二次世界大戦の頃の潜水艦よりも、
 今の潜水艦は居住環境が良くなっていると思いました。
 若干、結末が見えてしまう感じもありましたが、
 それはそれで、ある意味安心して観られたような感じでした。

 ストーリーは、ロシアでクーデターが起こり、
 第三次世界大戦を阻止するため、監禁された大統領を、
 アメリカのコマンド部隊と潜水艦が救出するものです。
 沈没した潜水艦に閉じ込められていたのを救出したロシア原子力潜水艦の艦長が
 フィヨルド奥のロシアの海軍基地で潜航して行くのに協力します。
 最後に、原子力潜水艦上でアメリカとロシアの艦長が握手を交わしますが、
 何となく「眼下の敵」をイメージしているような気がしました。

 映画が終わってから、ショッピングモール内の催事場でやっている
 書道の展覧会を見に行きましたが、これが他の用事でした。
 僕の弟の嫁さんの妹さんが書道をやっていて、出展しているとの案内が来ていたので、
 映画と併せて観て来た次第です。
 その書道教室の主宰者と僕は知り合いですが、
 たまたま会場で行き会ったので、少し話をしてきました。
 今回の書道展のタイトルが「おもしろかんじフェスティバル」です。
 主宰者の方が、最近はコンクールに出展する事を目標にする人が多いけど、
 本当は、もっと書道を楽しんでもらいたいのだとおっしゃっていて、
 なるほどなぁと感心しました。
 義妹の作品も含めて、皆さん楽しんで書いたような作品が出ていました。


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