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2020年06月02日08:46

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ミラクル伝説 ジパング




1位を逃したという事で「原因は?」とファン間で囁かれる曲。ケイは恋愛報道のせいと思っていたようですし・・・。それともターバンが衝撃だった?!それはないと思います。私は楽曲の弱さと微妙に事務所の紅白蹴りだと思います。ジパングにないもの、それは「色気」。さわやかすぎたという事。色気のなさは歌詞とメロディ どちらにも感じます。次のピンクタイフーンは売り上げ的に勝っている。(ビレッジのカバーなのにです)それはやはりピンクタイフーンの要 それは「やっちゃいな やったいな ・・・」。これは私も衝撃的でした。だからこそ 勝ったのです。ピンクタイフーン ラジオでかかったとき 歌に興味のない父が食いついたのをよく覚えています。そしてこれはいいねと私に言ったのです。何がいいのかゲイで子供の私はよくわからなかったのですが、全体的に色気があったのだと思います。私は「ジパング」はピンクの中ではわりと好きな曲で、7番目くらい。アレンジが見事な展開で、サウンドとしては素晴らしい曲です。心の琴線に触れる曲で、私的にはピンクタイフーンより好きです。しかし世の中がレディーに求めたものは微妙な色気なのです。それと紅白を蹴ったのも初登場の売り上げに響いたのも確かです。NHKカンカンでしたからね(笑)天下の放送局を蹴るなんてあんまりです、事務所。お父さんお母さん レコード子供に買いたくなくなるよね そりゃあ。ビクター飯田さんはそれに気が付き、次作、波乗り と色気をちりばめます。(売り上げがグングン落ちていくことは当然止められませんが必死にくらいついていきます、しかし阿久さんの疲れは非常に大きかった)タイフーンで三か月休憩時間をとりますよね。しかし前年も透明人間が1位をとったのが、私は奇跡的だと思っていました。こちらも歌詞が子供すぎて、当時ちょっとショックでした。B面もメロディ同じ感じでしたし。。。ネタ切れ感は否めません。まあ衣装がショッキングだったので、なんとか頑張ったのだと思います。このビデオですが、衣装替えで2番はステージから消えて、蝶のイメイジに変わりますがここは素敵で見るたびに涙がこぼれます。ミーとケイが仲良くコミカルに登場し、「何なのよ!」のケイと「まあまあ」のミー。私はそんな二人の性格が大好きでした、お互いにないものがあって助け合い頑張ってきた長い年月を思うと泣けてしまうのです。私はいつもケイが心配でした、まじめすぎて芸能界に戸惑いながら演じていたのがとっても。





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