さいたま　サイクルエキスポ２０１９行っちゃいました！

論文のお勉強の息抜き、なんでさらりと書きます。

気になった自転車を見つけたので、ここで紹介しておきます。
電動折り畳み自転車『HARRY QUINN』
https://www.youtube.com/watch?v=_XIO_crP-i4

え〜一見『プロンプトン』です。畳み方は、まさにそっくり！（右アルミペダルが出たままになる欠点がありますので、脱着式に変えた方が良いかもしれません）

いっぱい出ている電動折り畳み自転車はバッテリーとモーターを搭載している為、『重く、実用的でない』です。
だからそこ、このような自転車に必要なものはコロコロ（キャスター）搭載だと思います。
この自転車には、それが標準装備です。エレベーターがある場所での利用に最適です！

重量、１４．６ｋｇ（ちなみに、これと似たプロンプトンの重量は１１．８ｋｇだそうです）
バッテリー容量は、７．０Aｈ（ちなみににパナソニック電動自転車のバッテリー容量は２０Ah）
価格１３５０００円（税別）
専用充電器6000円（税別）
専用輪行袋5000円（税別）
予備バッテリー3万円（税別）重さ１ｋｇだそうです。
ベル、ライト、反射は搭載されてません。
チューブはフレンチです。

電動駆動部は前輪駆動アシスト。
変速機は、聞き忘れたが、２速っぽいです。アシストも３種類で、スタッフの話では最低に設定すれば約８０ｋｍと言ってました。走行中に惰性走行等のバッテリー充電はできません。

某そっくりな自転車同様にタイヤサイズがWO１６インチ（チューブはHE１８インチと併用品）で、某そっくりな自転車同様、パンクの時は地獄を見る仕様になっています（クイックレバーでないって事ね！ま、ブロンプトンの内装ギアの本体から外すような地獄絵巻ではないのが救いです）

ぶっちゃけ、某そっくりな自転車と比較すると、低価格なので悪くないと思います。ま、ロングライドしていないので、当たりか？外れか？はっきりしませんが、スポーツ走行やロングライドは無視して、非力な女性でも楽しめる１台だと思います。

今回、カラクルの出店がなく、無念！試乗したかった！（来年は来てほしい！ここは元は小径車イベントだから！）

ダホンK3を試乗しました！そうそう、以前の不備、スタンド付けたら畳んだ時干渉する問題は専用のスタンドが出来たようで解消されたそうです。
３速で飛ばすには、もう１速欲しい所ですが、結構走ります。試乗ではロードバイクを煽って走ってました。ボディー構成も丈夫！小径車に慣れた私なら、とても安定した走りです。ダンシングはできないですね。なんせ７．８ｋｇと軽いので、エレベーターが駅が多い場所（関東方面）で、ポタるには実質、最強と言っても過言ではないと思います（ただしパンクしたら、地獄が待ってます。スリックタイヤもある１４インチは魅力的）

パイオニアパワーメーターが凄いけど、高額ですね！（無理っす！そもそも、シャーと音が鳴れば、ペダリングがうまく行っているので、音で対応しましょう）
絹代さんとストロベビーのトークが良かったです。

そうそう、菊池さんと、けんたさんが見れなかったのが残念でした。
後、気になった一般人は、埼玉ポタガールのメンバーリスト前にたたずむ、スタイル抜群の女性がいました。『是非、あなたになってほしい』と、言いそびれました（何の落ちやねん＞＜）

ま、息抜きに良い１日でした。
そうそう、表ではコスプレの撮影会があったが、皆、太いです。関西南港の人たちは根性で痩せまくってます。