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2021年08月25日15:51

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父さんみたいになりたい。

ちょっとウトウトしながら仕事をしていたら突然携帯が鳴ってドビックリした。
確認したらしたら知らない番号からだったけど、半分寝ぼけていたしもしかしたら何かからの連絡かも←よくやり過ごしておいたら後で必要な連絡だったこととかあったから出てみたら、子どもの教材のセールスだった。
いつもだとある程度聞いてからお断りするんだけど、今日は寝ぼけていたのよ。そして疲れてもいたの。だから早々に「結構です」って言って切っちゃたけど、電話の向こうの人の

「あっ…、」

って反応ともう少し話を続けたそうだったけど引き下がってくれた様子が心に引っかかってなんだかモヤモヤする……ゴメン泣き顔
昔電話のアポインターのバイトしたことがあったので、分かるよ、無下に断られるの仕事とはいえ凹むんだヨネー。

断るにしてももう少し言いようやりようがあるんだろうなぁと思う。
父さんだったらもっとやんわり伝えるんだろうなァと思ってまた反省ーーー。
鬼太郎さんの父さんみたいな親になりたいなと常々思っているのに、全然父さんに近づけない泣き顔
子どもを注意する時も叱る時も長々と続けちゃう。
端的に、信用して、一言で済ませたいのにィィィ泣き顔
父さんが鬼太郎さんを叱ったのって3期だと「タロー」回での天狗になった鬼太郎さんをたしなめた時だけだったような気がするなー。全115話のエピソード中たった一回しか叱られなかった鬼太郎さんて、やっぱり優等生じゃない!?ぴかぴか(新しい)
まー鬼太郎さんは一回言えば意味を理解できて素直に反省して吸収できる子だから、父さんがひとこと言えば通じるのであんまり口うるさくしなくても大丈夫なのかもしれない…

出来の差なのか(笑)

「タロー」回で鬼太郎さんがベットに寝そべってシーサーに過去の武勇伝を宣っていたのを脇で聞いていた父さんが、

「そういう態度は良くないぞ」

と注意した時も頭ごなしじゃなかった。
仙人の弟子と戦うことになった鬼太郎さんが、なにをどうしても弟子に敵わずやられまくってしまい、とうとう父さんに助けを求めた時に初めて「お前はどんな妖怪が来ても勝つ自信があると言っていたではないか!」と強い口調で叱咤したけれども、

「これも修行の一つじゃ!」

と突き放さず激励してくれた。
父さんはいつも鬼太郎さんを自分の大事な息子と思いつつも、一個人として接してくれていて、いつでもゆったりとして大らかに見守ってくれていて、本当にこういう親になりたいなぁと思わせる立派なひとです泣き顔ぴかぴか(新しい)
鬼太郎さんも立派なんだけどそういう人になる為にはやっぱり余裕がないとダメなんだろうな、だけどその余裕っていうのは妖怪ならではの時間がたくさんあるという余裕ではなくて、心の許容範囲が広いっていうことなんだと思うんだヨネ、全然父さんの境地には近づけないけれど、頑張って精進しようと思います。

あーそう言えば「余裕のある人は親切」だから3期鬼太郎さんはポジティブっていう話をしようと思ってたんだっけー、それはまたの機会に。
今日は帰って朝途中にしてきた「二クス」回の続きを見るのだーーーうれしい顔
「二クス」回はユメコちゃんの正夫パパがちょっとメインだね!ぴかぴか(新しい)正夫パパが妖精二クスに声をかけられてもたいして驚きもせず「忙しいから」の一言であしらおうとした様子が、鬼太郎さんたち妖怪さんを見慣れちゃってる感じで面白かったわ(笑)。天童家がほぼほぼ舞台に繰り広げられる話。天童家崩壊の危機のシーンがコワイです(笑)。



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