妖怪ポストに久しぶりにお手紙が届いた。
開けたら、
「いつ空いてますか?」
と書いてあって、言葉と一緒に懐かしい石鹸の香りも同封されていて、それで鬼太郎さんはこの手紙がユメコちゃんからのものだと気付く、っていうシチュエーションを歌から妄想した(笑)。
ユメコちゃんも大人になったら香水を身にまとうようになるんだろうね。
久しぶりに会ったユメコちゃんはすっかり大人になっていて、一緒に遊んで過ごしていたころの面影は宿しているけれども、その姿や雰囲気や香りから、鬼太郎さんは自分の知らないユメコちゃんがいることにも気付くんだろうな。ちょっと寂しいけど、変わっていくのが人間だもの、それは仕方がないことなんだよね。
変わっていく中に、それでも二人が仲良しだったことを証明するものが残っていて欲しいと思うんだけど、その一つが香りであってもいいのかなーと。
どんなに容姿が大人びて変わっていこうとも子どもの頃の面影を残して成長していくように、魅力的な香水を身に付けようとも、彼女が世間に見せている姿を脱ぎ捨てて素の自分に戻った時には少女の頃のままの石鹸の香りがしているとか。
きっとそういう時に書くんだと思うんだ。ずっとずっといつまでもお友だちの鬼太郎さんへお便りを書く時には、飾ることのない自分自身の心のままで。
昔みたいにいきなり「こんにちは〜!
」って遊びに行くのもいいけれど(笑)久しぶりの時は敢えての妖怪ポストでご機嫌伺いなんかして欲しいなぁ、と思う(笑)。そして鬼太郎さんからのお返事はカー公が運んできてくれるのよ
で、大体はラフーな格好でお邪魔するんだけれど、たまーに鬼太郎さんに大人になった自分を見てもらいたくて(笑)メッチャ気合いの入ったオシャレして会いに行くとかして欲しい(笑←今更そんなことはしないかさすがに笑)。
あぁ〜〜ユメキタの「その後」も見たいなぁぁぁぁ!!!!!!
ユメコちゃんのお子ちゃまを鬼太郎さんがあやしているとか、見たいわ…
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