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2020年06月05日15:30

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作監海老沢さん!?に驚いた「だるま王国」4期感想。メチャカッコよかったっス!

4期「だるま王国」見た…ぴかぴか(新しい)

メチャンコ面白かった!!!!!

この回の鬼太郎さんたちの雰囲気、理想的だなってつくづく思いながら見た泣き顔ぴかぴか(新しい)
依頼人のところまでファミリー総出で電車に乗って移動してくる様子、目的地につくと人の代わりにそこかしこにいたのはだるまたちというちょっと尋常ではない様子を見て疑問に思いながらも受け入れている感じ、ねずみ男に教えてもらった「だるま王国」の看板の出ているビルでの4階を探す一連の行動とか、小さなだるまが走っていくのをただ不思議そうに見送る鬼太郎さんとネコ娘、この現象を作っただるまに「こんにちは」と挨拶をする鬼太郎さん、それから座敷で食事を振る舞われながらだるまの意見を神妙に拝聴することになる鬼太郎さん…

不思議な光景や現象を見て体験して、「へんてこだなぁ」と素直に思いながらもその不思議さをすんなり受け入れている鬼太郎さんたちが、微笑ましくて可愛らしくて愛おしくてたまらなかった泣き顔ハート達(複数ハート)ぴかぴか(新しい)
非日常が目の前に広がった時、「普通」がなくなってしまったことに驚き、焦り、恐怖を感じて冷静でいられなくなるものだろうし、否定したい思いから元の日常を取り戻そうと躍起になるものだろうと思う。でも鬼太郎さんたちは極めてマイペースに自分たちの知らない世界を体感していたんだ、そののほほんとした自然体な様子がとてもとても心地よかったぴかぴか(新しい)

さて、人々をだるまの姿に変えてしまっただるまの言い分はこうでした。
だるまというものは人の純粋な願いをかなえる為にあるもの。けれども昨今の人間たちは「願い」を叶える為ではなく「欲」を叶える為にだるまを利用している。汚い「欲」の話は聞きたくない、だからだるまの気持ちを人間に分からせるためにだるまに変えているのだそう。
だるまの言い分を聞きながら、テーブルの上に座った親父さんはうんうん、と頷いていたのが印象的。
でも一通りだるまの話を聞き終えた鬼太郎さんは人間にもキレイな心を持った人もいる、と言ってくれ、人間たちを元の姿に戻して欲しい、と要望すると、

信じられない!!

といった形相で鬼太郎さんを見るだるまが可笑しい(笑)。
テーブルをひっくり返してネコ娘をネコダルマに変えちゃってと大騒ぎ。鬼太郎さんもだるまにしてやると向かってくるだるまを避けて庭先に飛び出す鬼太郎さん、縁側を降りた向こうで態勢を整えるようなちょっともたっとする素振りを見せるんだけど、この後リモコンゲタ攻撃を仕掛けたので恐らくあの動きはゲタを装着してた瞬間だったのかちらね、そこもメチャ見応えあるカッチョええシーンでした泣き顔ぴかぴか(新しい)
だるまの攻撃がバリエーションに富んでいたのも面白かった…火だるま攻撃からの雪だるま攻撃って…(笑)そういや雪だるまもだるまよねん…(笑)。それと「あぁやっぱり鬼太郎さんは妖怪なんだなぁ」と感じたのは、火だるま攻撃を受けている時に呟いた言葉、

「(熱さで)体が溶ける…!」

火傷しちゃうじゃなくて溶けちゃう心配なんだねって(笑)。でもこのあと雪だるまで冷やされたので解決しましたうれしい顔
この回いちいち面白い描写があって笑ったけど、外で「だるまさんが転んだ」遊びを始める砂かけたちも面白かったなぁ、遊びに付き合わされて嫌々「だるまさんが転んだ」って言うねずみ男がなんか大人に見えた…(笑)。そうして「だるまさんが転んだ」のフレーズでだるまたちが一瞬動きを止める癖があることに気付いた鬼太郎さんもナイス!!ぴかぴか(新しい)けれども止まってくれるのは数秒、鬼太郎さんは逃げ場がなく、何度か「だるまさんが転んだ」を繰り返していても距離をつめられて捕まるのは時間の問題…
どうする!!?鬼太郎さん!!!!
そしてついに子だるまたちが鬼太郎さんの体に群がって鬼太郎さんは全身子だるまだらけになってしまうのだけれども―――!

例のあのシーンが!!!!!!ぴかぴか(新しい)(笑)

鬼太郎さんがある一つの子だるまをガッっと掴むとだるまが苦しみだす!それはだるまの心臓だったのですね、鬼太郎さんは「だるまさんが転んだ」をしている時に気が付いていたのですね、さすがなのですねぴかぴか(新しい)
それを盾に「人間を元に戻してくれ」と頼む鬼太郎さん(笑)。言うことをきいてくれないだるまを見て、作り笑い(←だと思うの笑)を浮かべながら更に心臓である子だるまをギュッ!!っと握り締めて言うことをきかせたのでした、4期もやはり鬼の太郎と書いて鬼太郎でした、4期も鬼畜だよ(笑)。このシーンは何度でも見たい名シーンだなぁ(笑)。

そうしてだるま王国の野望を潰えさせた鬼太郎さんは、仲間と再びほんわかムードで帰っていくのでしたうれしい顔ぴかぴか(新しい)
ラストの父さんはだるまが言っていた欲と願いとは違うと言うことに言及して、

「人間は難しい」

と感想を呟いていました。
誰しも初めに抱くものは純粋な願いだったはずなのに。どこから気持ちは変わっていってしまうのかなあ。
とにかくすっごく面白かったよん!!!!!!うれしい顔ぴかぴか(新しい)


落語に「五貫裁き」って噺があるんだけど、4期のだるまの回の印象を通して、4期は「一文惜しみ」だなって思ったよ。3期は「五貫裁き」派だなって。
「一文惜しみ」から派生した「五貫裁き」なので二つの噺は元が一緒、でも内容というか表現がちょっと違うというのも、例えば同じ「鬼太郎のだるま」の話だけれども違う趣になっているスタンスと似ているなとも思ったんだ。
ほのぼのとしていて話のオチがぼやけている感じで伝えたいことをオブラートに包んで話される「一文惜しみ」、言いたいことをズバッと言葉にして白黒ハッキリ伝わるから気持ちがスッキリする「五貫裁き」。
もちろんどちらの噺もそれぞれに良く、どちらの「鬼太郎」も全く良く、同じ題材ながら趣向を変えて作られた作品を自分がどう感じどう捉えるべきか様々考えることができるっていうことが一番の醍醐味だなと思ったのでしたうれしい顔
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