今日は4期「妖怪大裁判」を見てきたヨ
はぁぁ〜続きが気になる〜!!!!!!
←つーて結果知ってるけれども
そう、4期「妖怪大裁判」は前編・後編の2部構成になっているの。今朝は時間がなくて前編しか見られなかったので(一瞬見るのを躊躇したけど我慢できずに見てきた
)、ちゃんとした感想は後編を見てからまとめたいんだけれども、だけれどもちょっと黙っていられないので少しだけ気持ちを吐き出させてください!
冤罪をきせられ有罪にされてしまった鬼太郎さん。4期の裁判もやっぱりずさんでしたね、毎期思うけど妖怪裁判って魔女狩りかってほどのひどい裁判なんだよね
こんな裁判で今までもうどれほどの妖怪たちが有罪判決を受けたのだろうかと思うとやるせないよ…
絶対に妖怪ポリスに捕まってはならない(笑)。
さて不謹慎なんだけど、2期鬼太郎さんのさ、判決を聞いた時のあの絶望感、2期さんではそうそう見られない表情だと思ってメチャグッ
ときたもんだけどさ、4期鬼太郎さんのあの焦り顔もなかなかキュンときたのよね
強い強い鬼太郎さんなのに、どんな目に遭ったってすぐに再生して戻ってこれちゃう不死身の鬼太郎さんなのに、500年もの長い間ドロドロにされて壺の中に入れられるっていう処罰の前に恐ろしさを感じたんだろうか。
と思うとなんか、キュゥゥン
とする
←バカ
そうして刑場へ連れて行かれてからの父さんとの一連の対話がもう…もうヨカッタ……
鬼太郎さんは父さんの一押しもあって処刑直前に妖怪ポリスから身を隠すことに成功するんだけれども、鬼太郎さんが逃げ出したので代わりに父さんが捕まってしまうの。
刑場の岩の頂きに月が懸かるまでに戻ってこなければ代わりに父親を処刑するとの宣告を聞く鬼太郎さん。気持ちが揺れる鬼太郎さんへ父さんは「構わず逃げろ!」と叫び、言い放った言葉はわたしの胸を貫いた。
「鬼太郎の名誉の回復が、目玉親父の名誉の回復になるんじゃ!」 ←うろ覚え
こういうことが言える親になりたいわ―――
子どもを後ろめたさを感じさせることなくこの場から逃がすこともできるし、子どもが冤罪を晴らして戻ってくることも信じていることを伝えられているし。
父さんのような親になりたい!
ここでは鬼太郎さんと父さんの親子の繋がりがいっぱいいっぱい伝わってきて、ものすごく入り込んでしまいました、すごくヨカッタ
愛情と信頼があるよね、そこがすごくいいよね
鬼太郎さんも
「父さんをおいてはいけない」
と心を痛めたり、涙を流して父さんの言葉を受け入れていたり。
ただ残念だったのは、4期の親子の繋がりを熱く感じている中、淡泊だった6期「大裁判」の鬼太郎親子の様子が時々フラッシュバックしてしまっていたことです(笑)。
な―――?6期の裁判で熱かったのって鬼太郎さんの弁護をしていたネコ娘さんだけだったんだよな――――…鬼太郎さんも自分のことなのに「無」だったし、父さんの弁護も切実感ずぇんずぇんなかったしな――――――展開の正解ってないにしろ、寂しかったなぁアレ………
それはさておき。
はだかんぼうでかけまわって立ち回ってくれてありがとうございました
予想通りちょっとふくよかボティだった4期鬼太郎さん(笑)。見ごたえある体はやはり3期か…
本編でハダカを何度か披露していた時はお子ちゃま体型でしたが、地獄編2話で大蛇?と戦う時見せたカラダ、上半身だけだったけど、あの時の鬼太郎さんの体ときたら恥ずかしいくらいメッチャいいカラダしていて釘づけになったことを思い出す…
もうダイスキ…
ってこれもさておき。
あのね、おばばが鬼太郎さんを思う様子もとてもヨカッタんだよ
4期「妖怪大裁判」前半だけでもすごく盛り上がったね、前編・後編の2部編成にしたから登場人物たちの気持ちを丁寧に表現できたんでしょうね、4期はいつも丁寧に話を作っているけれどより一層感情が伝わってきてとても引き込まれました。
後半のぬらりと百々爺たちとの展開も楽しみ!!!!
一言だけのつもりが長々と書き連ねちゃった…
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