夏休みが終わったので、今日から朝のゲゲゲ視聴再開!
4期の続きを見たいなーと思いつつ、今セットされているのが3期映画のディスクだから入替えないと見られない…ちょっと面倒…(←オイ)
だったので、今日は再録画中の東映チャンネルで放送されている4期の録画を見ることにしました。
一番近々のやつをチョイス。
あぁぁ〜〜陰摩羅鬼だったぁ……
でもまぁもう一度見たいナと思ってはいたからいい機会です、見てきました!
ねずみが小百合ちゃんとのお別れにちょっと駄々をこねる感じが毎回切なさを倍増させるけど、あぁ3期ねずのカロリーヌちゃんとのお別れの時もこんな感じで別れを受け入れ難い様子だったっけ。
二人とも、
「いやだようぅ」
「こんなのいやだぁ」
って、子どもがすがるように泣いていたっけなぁ。
今まで一人だったねずみ男がようやく支え合えるひとと出会えたかもしれなかったのに、呆気ない別れ。ねずみ男の寂しさがヒシヒシ伝わってくるシーンで泣けた。
ので、4期を見終えた後、ちょっとだけ3期のカロリーヌちゃんとのサヨナラのシーンを見てみた。
最後にカロリーヌちゃんが、
「もう一度妖怪に生まれ変わったら、わたしをお嫁さんにしてくれる?」
とねずみ男に尋ねていたので、あぁもしかしたら小百合ちゃんがカロリーヌちゃんの生まれ変わりだったのかな、ってふと思ったけれど、でも4期でもやっぱりねずみ男と小百合ちゃんはサヨナラしなければならない運命だった。
「ねずみ男さんはいいひとだから、きっといい人に巡り合う」
って小百合ちゃんは言ってくれた。
ねずみ男は「小百合ちゃんじゃなきゃダメだ!」って言ってたけれど、ねずみ男の運命のひとは残念だけど小百合ちゃんじゃなかった、小百合ちゃんはカロリーヌちゃんじゃなかったんだなぁ…
ねずみ男はいいヤツだから、きっといつかはカロリーヌちゃんに巡り合うだろう。
けれどもそれはきっとずっとずっとずーっと先のことなんだろうな、と思う。きっとわたしたちにはそれを見届けることができないほど、きっとずっと先のお話なんだろうな、ゲゲゲの話が終わる頃、鬼太郎さんがいなくなり、ねずみ男の存在が不要になったずっと先の未来なんだと思います。
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