とうとう見終わりました。
Vガンダムのはなしです。
見た感想としては、所々で時間が経ちながら、その断片はしっかり描く。
ただし、ストーリーのなかで描写としていらないところはバッサリカットすると言う感じですかね。
なんかしっかり描く割に総集編みたいな編集が多いなーって印象でした。
カテジナさんがガンダムの中でも屈指の悪女と言われているそうですが、そこまでの印象は受けませんでしたね。
あっさりウッソたちを裏切ったり、リガミリティアの人たちも平気で倒していくあたりは悪役なんですけどね。
悪女というよりも、小さいことで流されたら後戻りできなくなって、やけくそって感じなイメージですね。
クロノクルも終始小物感が抜けなくて、ライバルって感じには見えなかったなー。
最後はシャクティーが一生懸命頑張っているけど、エンジェハイロウ思い通りに動いてくれないってことでいいのかな?このシャクティーの思いと結果が終始合って無くて、なにがしたいんだ?って思えちゃうんですよね。
ゴドラタンは最後どうなったのかがいまいちしっかり描かれてないんですが、そこがラストにつながるということでいいのかな?あそこで機体がどうなったか描いちゃうとラストに繋げにくいですしね。
内容は面白くかったのですが、すれ違いみたいなのが多く、そこをしっかり把握しながら観ないと話が分からなくなるって感じですかね。
それにしてもV2バスターやアサルトが残り4〜5話くらいからの登場だとは知らなかったですね。
それにそこまで目立った活躍もないですね。
ほんとうにそれでよかったのかと思えちゃいますね。
昔の作品ですけど、絵も綺麗でそこまで拒否反応は起きなかったですね。
気になる方はどうぞ。
でわノシ
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