いやいやこのコロナ騒ぎのおかげで入院が半年も早まっての初手術
入院生活は3食昼寝付きで尚且つ美男美女の看護師さんの至れり尽くせりの介護付きで痛さがなければホントに極楽そのものでした。食事もあったかくて美味しかったし、同室の人達や看護師さんとも家にいるよりおしゃべりしていたような
でもね、やっぱ手術は痛いしこの時期だから病室と同じフロア以外は出入り禁止で自由がきかないので一階のコンビニにも行かれないのでおやつの調達不可
今回初めて知ったのだけど整形外科の先生って手術したら「もう歩ける体にしてあるんだから」と。そんなに人間の体は単純な作りじゃないぞ!リハビリだって重要なんだよ。
手術あとの左足はパンパンにはれ上がり青あざだらけで23針のホッチキスが痛々しい。
全身麻酔をうけた体は思うように動かずで熱もってるし痛さで何日も寝られず
で、入院中のリハビリが順調だったので退院したら、これまた大変!
たった3週間の入院で体の機能が衰えてた事にびっくり!
全く歩けないしすぐ疲れる。
病院では結構歩けてたのに家では1メートル歩くのが限度。
それが半月ちょっと過ぎたら10分は歩けるようになるし、食事もある程度作れるようになったのよね。人間って凄い機能持ってるなと思った
まだまだ普段の生活リズムに戻るのには時間かかるけど痛い思いして手術したんだもん。いっぱい歩ける喜びを実現する為にもリハビリ頑張るぞ
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