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2020年08月07日13:56

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立秋 8/7

二十四節季の「立秋」です。
暦の上の秋だとは言え、今日も36度cを指してします。

朝7時起床。約1時間程空き地の草むしり。なかなか捗りません。
朝食後は休息時間。新聞を読んだりしながら過ごします。

昨日の日広島原爆慰霊祭、75年目の節目の式典。小学六年生の男女児童の
誓いの言葉が立派でした。心に響きましたね。安倍総理の追悼の言葉には、

原子爆弾水素爆弾などの核兵器廃絶協定への参加・締結を世界に強く呼び掛け
する被爆国首相としての決意めいた言葉もなく残念でしたね。例え同盟国のア

メリカであろうが、中国・ロシア・北朝鮮であろうとも、廃絶すべしと主張し
世界唯一の被爆国の声を高く上げて貰いたいね。

午後は昼寝をして、3時過ぎから動き出します。(笑)
フォト


図は大田川の投網を使い鮎取りをするのに使う道具です。
左から「水鏡」または「水眼鏡」といいます。続いて「魚篭」(ビク)です。
採れた鮎を入れる籠ですね。最後は「藁草履」(ワラゾウリ)です。
魚篭にはひもが付けてあり、腰の周りに括り付けます。この紐に水眼鏡の
フック部分かけます。後は年鑑札が必要です。太田川漁協で購入します。
草鞋を履いて。。麦わら帽子を被り、勢子(セコ)を連れて太田川に向かいます。

投網の打ち方
投網の先端の竜頭から出ている約3m程の紐の先が丸く輪に成っているので利き手
でない手首に通します。投網を一度川の水に漬けます。紐から順に巻き取ります。
左手で手繰り寄せ右手の束ねていきます。残りの網が1m程になったら、網の一部
を右肩に掛けます。その後、残りの網を二分して左右の両手に重りを下にして持ち
獲物のいそうな川面に投げます。最初はまん丸に開きませんが、慣れてくればOK.
網の上に乗らない事。網の端を両手で素早く抑えます。アユは網でふさがれると、
上流に向かって昇りますから、素早く押さえれば手の中に入ってきます。勢子が多い
と網に乗ったりするので、網が破れたりしますから、最初に注意しておきます。



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