今更ながら気がついた。
今ってコロナ時代だの、ウイズコロナだの、アフターコロナだとかいうからイメージがわかなかったけど、戦時体制って思えばしっくりくるわな。
戦時なら平時では反発されて歯牙にもかけれない失業手当も、モラル無視の貸付もなんでもできる。もちろん需要のコントロールも、時代が必要としている物資やサービスの増産に企業も労働力も動員できる。
そう考えれば総動員体制に入るのは国によってテンポは違えど、一度入ってしまえば終わる時までやめる事は決してないんだろうな。その結果その国の中で各々の立場が変わることになったとしても。医者の手が回らなければ年齢によって確率論で1ー10%の確率で死ぬとか戦時並の死者数なるから、社会のだれもがそれを止めれない。
あとは短期決戦で終わるか、長期戦になるかどうかやな。長引いてしまえばどんなに資金繰りを支えても、需要が激減してしまった会社はもとの姿のままではいれないだろうから。
イメージつかなすぎるので、バブルをバブルで上書きするコース行くのを祈るわw
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