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2020年03月25日22:47

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電気とガスをまとめると得……ではなかった!

 最近、東京電力エナジーパートナー(以下TEPCO)と東京ガスから、電気とガスの契約をまとめることに関してのダイレクトメールが送られてきました。昨年からそんなキャンペーンをやってることは電車内広告などで知ってましたが、TEPCOの方のキャンペーンはなんとAmazonプライム会費をTEPCOが負担するというではないですか。

 思わず、「それならまとめてみるか?」と、思ってしまいますが、そんなにうまい話があるわけはない。ということで、慌てず騒がずググったところ、思った通り、ちゃんと検証してくれている方がいました。

東京電力のとくとくガスAPプランは本当にお得なのか?
https://gadgetsmartphone.net/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%8F%E3%81%A8%E3%81%8F%E3%82%AC%E3%82%B9%EF%BD%81%EF%BD%90%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AF%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E3%81%8A%E5%BE%97/

 確認してみると、やはりうまい話ではなく、単純にAmazonプライム会費が支払料金に含まれている、というカラクリでした。更には、まとめたからといって、必ずしも料金が安くなるわけでもなく、高く付く場合もあるとのこと。

 そして、ちゃんとAmazonプライム会費を安く済ませるための真の方法も書いてくれていまして、プライム会員が特典に付くAmazon Mastercardゴールドを取得することがそれであることも分かります。親切。

 実はAmazon Mastercardゴールドでプライム会費を安くできることは知っていたのですが、カード会社の三井住友がリボ払い制度の「マイ・ペイすリボ」を改悪して、必ずリボ手数料を毎年1回は払わないと年会費が安くならない仕組みにするらしい、というのを昨年見掛けて躊躇してました。

 ですが、この点に関してはAmazonの力なのか、Amazon Mastercardゴールドはこの改悪の影響を受けない仕様になっている、とのことで安心なようです。要するにリボ払いの1回の支払額を30万円までとかに変更してしまって全部実質1回払いとして、リボ手数料全く支払わなくても問題無いよ、ということです。

 注意点はいきなりゴールドを申し込むのではなく、クラシックカードを最初に申し込んで特典の5000ポイントを確保して、それからゴールドにアップグレードすること。そして、必ずゴールド申し込み時にリボ払い「マイ・ペイすリボ」を同時に申し込んで初年度会費を11000円の半額の5500円にすること、が肝心だそうです。2年目以降はWEB明細書を申し込むことにより更に1100円年会費が下がって4400円となり、通常のプライム会費4900円より500円毎年お得になる、ということになります。

 「今年のプライム会費もう払った後だし!」という場合もちゃんと返金があるということなのでいつでも安心して申し込めるようです。……というわけで、これからAmazon Mastercardクラシックを申し込んでみようと思います。

 ただ、年会費無料のものが殆どとはいえ、クレジットカードやや増えすぎ感出てきましたので、そろそろ整理をしたいところです。財布で持ち歩かないカードすら出てきてる始末ですからねぇ(笑)。
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