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2020年02月01日22:08

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古い物件故のトラブル

 続けて風邪やら歯痛やらノロやらと、ここ10年以上経験したことのない体調悪化に悩まされているこの頃ですが、それに加えて家の水回りトラブルが発生してもう大変、な週末でした…。

 週末の金曜は木曜に発症したノロっぽい激腹痛の翌日で休ませてもらっていたのですが、なんとその朝に風呂釜へ水を供給している蛇口が根元からボキリ! そうです、ものの見事に腐食してしまっていたのです。当然ながら水がブシャー!と出てくる状態になってしまったので慌てて外にある元栓を閉め、大家さんの家まで報告してきました。

 正午過ぎにようやく大家さん経由で業者さんと話が付き、完全な対応は土曜になるけど、水が全く使えなくなるのは困るだろうから、金曜は問題の蛇口が付いていた水道管に蓋をして、水道が使えるようにしておく、とのこと。ありがたいことです。

 で、来てくれた年配の方(大家さんによると工務店の社長とか)が風呂場の壁を砕いたり、水道管を切ったりしてなんとかしてくれました。ただ、パイプに亀裂が入って漏水しているようなので、パイプが通ってる上の床を切って作業する必要があるかも、とのこと。そんなわけで大きな漏水にならない程度の水圧に抑えた上で、なんとか水を使えるようになった金曜でした。

 土曜は午後3時から作業に入る、ということでしたが、こちらは歯医者の予定が午後1時からあって、現状ボコボコに腫れてる歯茎の膿を出してもらったりしてきました。これは先週に激痛をもたらしていたもので、痛みは引きましたが完治はしてません。出してもらった化膿止めの抗生物質を薬局で貰うのに時間が掛かって、午後3時には15分前くらいに帰宅。すると既に工事の方々(前日の社長を含めた3名)が来てくれてました。いよいよ開始です。

 水道管の状態は見立て通り良い状態ではなかったようで、風呂の隣のパイプが通ってる床を20x30cm角くらいに切り、その下でパイプを切断して接ぎ直す、というような作業になりました。なかなかの大工事です。大家さんもやってきて写真を撮っていきました。

 工事中の様子をずっと見てましたが、パイプの接ぎ直しは一度やったものが漏水してた感じでやり直しをしてたり、壁のタイルを貼り付けるのがなかなか上手くいかない様子だったりと、プロでも結構大変な感じに見えました。

 しかし、それでも2時間ほどで作業は完了し、蛇口も穴を開けた床も元通りに。セメントや、床の穴の隙間を埋めるボンド(ゴムのように固まるらしい)が固まるまで1日程度待つ必要があるのでまだ風呂は使えませんが、日曜の夜には風呂に入れます。ありがたや。写真が完成した状態です。

 物件が自分の年齢とあまり変わらない年数経ってるので、こういうのも仕方ないことですが、こんな事態にもきっちり対応してくれる業者さんがいてくれて本当にありがたいことです。2月は屋根の補修工事も行われるそうで、まだ当面は安心して住めそうな感じですね。
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