茶道では、
11月から4月までは、炉(小さい囲炉裏)
5月からの夏場は、風が通る様に一方をあけた風炉を畳の上に置き、上に載せた釜で湯を沸かす。
炉から風炉に変える為に、切り込みのある畳から普通の畳に取り替える、
使う炭も炉と風炉では違う、
その炭を茶室に運ぶための道具(炭斗(すみとり))や、柄杓も違う、
柄杓・釜のふた・茶巾の置く場所なども炉と風炉では違うそうで。
お茶の味は好きですが、
茶道を殆ど知らない自分がそれを聞いた時は「細けぇな!」と思ってしまいました。
ゲームとかも細かいシステムが多すぎるとそうなってしまうのかも・・
ゲームだとそれらを知っておく方がより上手になれ、駆け引きもより楽しめるから、
一概にシステムが多いのがダメとは言えませんが。
自分としては、知識が欲しいんじゃなくて、
上手い人がやってる技術で、自分でも使えそうな物は無いか?みたいな目線で見てしまいます。
当然ながら、上手い人は素質・素養だけじゃなく、積み重ねてきた努力も段違いだから、
簡単にコピーは出来ないものですけども。
●仮面ライダーゼロワン「プレジデント・スペシャルPART.01」
イズのゼロワンに関するデータが消滅しちまった!
滅亡迅雷だけじゃなく、アークも甦るかも知れないから、早くイズにラーニングさせないと!
ってな訳で、単なる総集編じゃなかった。
だが、イズはゼロワン以外の事はよく知っていて、
不破が滅のスティングディストピアでやられて入院した時に亡のチップが埋められた事も、しれっと言ってくれた。
油断して今回を見ていなかったら、不破がいつチップを埋められたのか分からないままだったよ。
イズは故障していて、口が悪くなっており、ダジャレの解説もしてくれないし、
今回のイズは偽者じゃないのか?と思わず疑ってしまいました。
最初に見えたロングヘアで赤い目のイズがラスボスかラスボス一歩手前のポジで、
今のイズを吸収し、衛生アークが絡むだけに、仮面ライダーアークとかに変身するのかな・・?
と、前々作のエボルトのトラウマから、今でもつい妄想してしまいます。
(それ、キバの映画版のボスキャラと同じ名前だよ)
で説明中に、或人はゼアの中からアークの中に移ってしまい、謎の黒い影のライダーを見て、
また、最初のメタルクラスタホッパー変身時の様に、呪詛っぽいのに憑かれて次回へ。
●魔進戦隊キラメイジャー「テレビ放送版 エピソードZERO」
尺の都合か、エンディングのダンスの他にもカットされていたとは言え、
早い段階で地上波放送してくれた東映の皆さまは男前です。
充瑠はレッドになる前から、ひらめキーング!と叫んだり、オラディン王に関する夢を見たり、なかなかアレな子だった。
僕は充瑠の絵の腕前にとやかく言える程の者ではありませんが、
相手の本質を見抜ける才能はありそうかと思いました。
マブシーナが私には戦う力は無いとか卑下してましたが、
涙がダイヤだし、太陽拳も使えるし、頭突きも強いし、
歴代戦隊のサポートキャラの中でも優秀な能力で、今後の頑張り次第では、ヒルトップさんやコグレさんにも負けないと思いますよ。
博多南さんのカラットが開発したキラメイチェンジャーはキラメイストーンの力を戦士に授けられるアイテム。
HPを拝見しましたが、博多南さんは、
「地球防衛組織CARATの代表。
来るべきヨドンヘイムの侵略に備えてCARATを設立。
キラメイストーンの力を活かすための変身アイテムや武器を開発した。」
と、異世界の王様の友達で、そんな組織を作ってトップになっているとは、
開発したのが組織の開発の人たちだったにせよ、凄いな。
最初にマブシーナが出会ったのは瀬奈、
次に時雨、次に為朝、最後に小夜だった。
時代劇で「お主らはもうすでに死んでいる」とキメてる時点で、時雨が面白いキャラになる片鱗があったんですね。
レッドキラメイストーンはマブシーナと別れて、レッド候補を探していたらしい。
そして、最初の変身時点で4人の覚悟が決まっており、
為朝はリーダーっぽく鼓舞し、ビリヤードばりの跳弾を複数でやったり、
4人とも自分の強み・必勝の型を発揮していた。
それにしても、MR(複合現実)で戦闘員相手に実際に戦っている様な模擬訓練も出来るとは、充実した施設だな。
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