今日

越後獅子、四季の山姥、老松、都鳥、小鍛冶（3）、助六、吾妻八景（3）、手習子、浅妻船、松の翁、若菜摘、竹生島、鷺娘（3）岸の柳、鏡獅子上下（小姓、胡蝶），菖蒲浴衣、汐汲（3）、勧進帳（2）滝流、安宅の松,楠公、連獅子（3）（勝三郎）、連獅子（正次郎）、藤娘、綱館、多摩川、供奴（2）、外記猿、花見踊（3）、五郎時致、鞍馬山、初音の日、蓬莱、晒女、初時雨、石橋（3）、喜三の庭、島の千歳、鶴亀、靭猿、羽の禿、勢い、操三番叟、志賀山三番叟、花の友、春秋、宝船,猿舞、五色の糸、新浦島，梅の栄、今様望月、橋弁慶、軒端の松、松竹梅、俄獅子、娘道成寺、巽八景、合本ー14（松の翁、蜘蛛拍子舞、月の巻、鳥羽絵、二人椀久）--15（喜撰、四季の眺、犬神、英執着獅子、四季の花里）---16（鏡獅子（上）、正札附、五色の糸、五月雨、昔噺狸、伊勢音頭）17--（大原女、桜狩、横笛、傀儡師、船弁慶）-18--（常盤の庭、初時雨、角兵衛、忍車、春雨傘、二つ巴)--19-(船揃,賎の苧環、切禿、廓丹前、紀州道成寺）20--（軒端の松、まかしょ、漁樵問答、浜松風、瓢箪鯰、西王母、那須野）--21---（おかる、可祝の柳、角兵衛獅子、傾城、木賊刈、惜しむ春）---22--（羅生門、角兵衛獅子、おかる、僧正編照、業平、狂乱雲井袖、紅葉狩、おかる）--23---（安達ケ原、節小袖、春日龍神、景清、春の調、一人椀久）。
研精会新曲編12，13（紀文大尽、有喜大尽、寒山拾得、お七吉三、神田祭、熊野、胡蝶、鳥羽の恋塚）,
秋の色種（上調子）　　紺表紙
(長唄替手合方秘曲集1)　紺表紙
㋑　砧の合方（吾妻八景、越後獅子）、㋺　琴の秘曲（秋の色種合方）、
　 ㋩　船揃替手、　　　　　　　㋥　娘道成寺山づくし替手
(長唄替手合方秘曲集2)　紺表紙
　　㋑　吉原雀合方及び替手　　　　　　㋺　松風の合方及び替手（老松）
　　㋩　可祝の柳替手
(長唄替手合方秘曲集3)　　紺表紙
　　㋑　佃の合方　（岸の柳）　　　　　㋺　多摩川替手
　 ㋩　四季の詠替手、　　　　　　　㋥　浅妻船替手
その他、芙蓉曲、東音会、市販されてない新曲等、自筆で数曲。
以上は三線譜（弥七譜）である。その他和綴じの歌扇禄三巻、分本が30冊程、伊十郎全集の付録唄本。女房が幼少より八十路までお世話になった資料の一部である。
　以前は、暇さえあれば撥をはなさず、手が塞がっていれば、テープを回していた。
それが、六、七年前から三味線に興味を持たなくなった。色々病院回りをした結果呆けが始まったとの結論に達した。悪くはなっても絶対に良くは成らないという。
　三味線を弾くように勧めるが、今では調弦もまともではない。