久しぶりに女性に間違えられた話

　入院中の話だが、久しぶりに女性に間違えられた・・・w

　相手は同室の患者さんの奥さんなのだが、最近には珍しく同室の患者全員に挨拶してらっしゃた（俺なんかんなことやってない…）のだ。その時に間違えられた。つか、女性に見られてしまった・・・。
　まあ、かなりいい歳のご夫婦だからあまりよく見えてないのかもしれないが、目の前間近でそれをかましてくれるか〜、と言う意味ではちと衝撃だった・・・。いや、その時こっちはけっこうな無精な身だしなみ状態ですらあったのに、だ・・・。
　挨拶を交わしてたさなか、突然会話が切れてマジ注視され、“女の人ですか？”と宣われた・・・。いやいやいや、この距離でそれはないだろ！てなとこなんだが、けっこう真剣に返されてしまったよ・・・w　まさかこの歳になってまでまた間違えられるとはもう思ってなかっただけに、ちょっとね・・・。
　う〜ん、野郎仲間からは欠片もそんな間違い受けたことないから、男と女では見るべきチェックポイントが違うんだろーか？　眼前間近ですらそれなのだから・・・。今更ながらいささか自信をなくすよ・・・。最近は若く見られることはあっても女に見られることはなかなかなかったのにね。
　つーかさ、そもそも男性大部屋にポツネンと一人だけ女性の患者が混じってるわけないじゃないw？　その意味でも常識的に考えてもありえねー話なんだが、落ち着いて思案すればわからないかな・・・？

　そーいや、ある看護士さんには見かけ30代・・・、と断じられたな・・・。