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2020年02月25日22:08

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釣り日誌

週末からの3連休。天気もまずまずだが、1日目風が強い。
この日は和田港へ初めて行った。勝浦は意外と遠いので、南房方面が案外近い。
和田港へ行くには岩井から裏街道をいくのだが、これが案外大変な道でバイクだからどうってことないが、車だとちょっと嫌かも。
もちろん、全部舗装されてはいるが、道の分岐で迷うところが2〜3箇所あるのと、ぐるぐる曲がるコーナーが続くのと、アップダウンがあるので、先が見えないところに何度か遭遇するのとで、慣れてないとスピードは出せません。千葉県南部は隠れ里のようなところが多く、車のない時代には行き来も大変だったろうと思われるところばかり。途中ダム湖もあって、見所充分。
そんな難所を通り抜けてみれば、太平洋は風速10mぐらいの大時化で、夕方には雨もバラバラ降ってきて、完全坊主かと思われたが、奇跡の海タナゴ1匹に救われる。でも、もう少し釣れてもよかった。
2日目は、うちの奥さんも合流して、久しぶりの江見港。実は、和田港と江見港は、隣と言っても過言ではない位置関係で、風がやんだので、それなりにちらほら小物がかかり、サッパ、ボラが釣れる。ボラは刺身にしてサラダに載せる。サッパは酢締めにして、次の日市川に持ち帰って食べました。うまし。
3日目は、今度は近所の富浦港に行って、夕方イワシがパラパラきて、40匹。カタクチなので、サイズはないが、数でカバーで、これはフードプロセッサでミンチにしてお持ち帰り。本日焼いて食べる予定。とりあえず、プレーンに焼いて味噌でもつけて食べようと思うが、昨日指で掬って味見した感じではちょっとほろ苦さがあり、イワシ特有のやや癖のある味とあいまって、レバーペーストのような感触でした。楽しみ。
というわけで、イワシはいろいろ慌ただしくて写真はありません。ミンチは頭と内臓と尻尾をとって、骨はそのままでゴリゴリかき回すという楽チン手法で、これで美味しければ、今後この方法が主流になりそうです。

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