現況 令和2年5月26日(火)

　今日は、曇り時々晴れ。

　夕方、総長閣下からメールあり。出勤開始日は予定通り6月1日から。ただし、全面解禁することはなく、少なくとも6月いっぱいは9月卒業予定の卒論生･修論生･博論生のみ条件付きで入構を認める、関係職員もそれに合わせて基本は在宅勤務、特に、都境を越えて出勤する職員は職場長とよく相談すること、とのこと。
　と言うことは、わしも6月いっぱいは在宅勤務の方が多くなる可能性が高い、と言うこと。本来の職務の計画がさらに遅れるけど、別に給料や出世にかかわるわけではないから、ま、いいか。

　今日は、感じたことを二つ。

　一つは、バルコニーで細々と栽培している野菜の件。究極の産地直送･地産地消なんだけど、柔らかくて、みずみずしいのは良いけど、なんか薄味、と言う印象が昨日まで強かった。しかし、今日収穫したレタスは、柔らかくて、みずみずしいのは同じだけど、今日のレタスに限って、しっかりレタスの味がしました。同じプランターで育てた別のレタスは薄味だっただけに、この差は何？という。さらに、プロの農家さんたちは、味の管理を一定させるために何をやっているのだろうと。ちょっと不思議。

　もう一つは、先日、「トリニクって何の肉！？」という番組を見ていたのだけど、おバカキャラで(も)売っている芸能人たちのほとんどが、意外と発想が自由だったりすることに気づいた。まるで、おとなの体を持った子供のごとく。知識がない分考え方が型にはまらない、と言うことなのでしょうけど、何かに生かせないものだろうか。
　さらに言えるのは、私が大学に進学することをギリギリまで反対していた実父のモットーが、「人間、読み書き算盤ができて、人に簡単にだまされないだけの知識があれば十分だ。」なんだけど、これで行くと、おバカキャラで売っている芸能人は、芸能界を追い出されたら死ぬかホームレスにでもなるしかないと言うことになりそう。おバカキャラが演技でなければ、なんだけど。
　やっぱりちゃんと勉強しようぜ、年寄りになるまで生き残ろうと思っているなら、という話。

　明日は、晴れの可能性と曇りの可能性が半々だとか。