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2020年09月14日19:41

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地方票の「穴」。

全体票なんぞ、今更論評するに値しない茶番の総裁選だが…。

注目していたのは地方票の行方。とりわけ、地元の“北海道票”。

3票全て菅に…という状況を前に、今に始まった話ではないものの。
ここまで長きに渡り、基盤産業であり伝統的な票田として機能していた「農業票」が、
またしても全て「党本部の意向」に靡いた…という以上に。

それだけ、かつてのような「強くて信頼の置かれる族議員」が、
北海道連には皆無となったことを改めて示す結果に。

既にその有りさまは、挙げるなら「農業王国」として鉄板で、
中川一郎〜昭一時代を経て、“何処よりも自民の硬い地盤”だった十勝が、
昭一嫁の中川郁子によってズタズタになったという以上に、成り代わる人材はおろか、
道連でさえ半ば見放さざるを得ない状況に追い込まれた…という構図にあって。

それは十勝が、北海道が弱くなったのではなく、
「永田町党本部により、農業王国北海道が毀損されて来た」証左として、
この度もまた一層顕在化したと言える。

それでいて、北見オホーツクはかろうじて「武部勤」の幻影によって
牙城をどうにか守っているかのような状態があったりと、
決して「新しい血」により農業王国北海道が堅持されているわけでは全く無い、という。

逆を言えば。北海道行政がかつての、経産省由来に拠る高橋はるみ、
そして今般「菅義偉の茶坊主・鈴木直道」により操られている関係上。
先般の「IR誘致」に観られる「観光産業らにシフトされる北海道」が、
コロナ事情を含めて、菅〜鈴木ラインは、益々「カネと一時的権威」にすがる、
やはり「旧態依然の地方行政スタイル」に依存せざるを得なかった…
という、北海道自民連の「すこぶる足下の弱さ・華奢さ」を見せたと言える。

「農業票全般」に限れば、もはや主要地域の政治票は、
旧民主党由来による期待票に流れていたり、自民票として結果はなっていても、
実態は「公明党婦人部」による、強力な“アシスト”によって維持されている…
という所までの実情を冷徹に観るなら…。

遠くない先に行われるだろう「解散総選挙」では…
逆に、きちんと巧く展開出来るならば、地方票田の多くは野党が奪える可能性が、
今回の「菅茶番劇」によって垣間見えたはずだろう。

それが、全国どの地域でも等しく…という事になるかどうかはあれども、
農業票田然り、その他の属性然り、この度で煮え湯を飲まされた属性各位は、
そのフラストレーションの持って行き場について、例えば今回の“石破票田”のように、
掬い上げるべき余地がこれで少し見えて来た、と言える。

他方で。
安倍由来の「疑惑隠し政治」を中心に継続しないといけない菅政権にとって、
今後も引き続き争点化されるばかりか、中心にある「河井案件公判」の行方によって、
“総理ではなくなった”安倍晋三周辺への捜査、または党本部への捜査が
どの程度進捗するかによって、支持率をはじめとする世間の空気は如何様にも変わる。

逆に見れば、菅は安倍晋三ほど「莫迦キャラ」ではない分、心情票や同情票は得難く、
風がガラッと変わる可能性は多分にある。何が何でも菅を支持するのは
「カネ・経済偏重主義者」だけで、“緩い空気”の中心世論を構成する「女性層」には
寧ろ突き放される余地が多分にある。

今更殊更「血の通わない冷徹爺」に、一心不乱で貢ぐ世の女性層がどれほどいるか…

携帯電話料金値下げ程度のセコい腹づもりを、一旦でも見透かした女性は
二度と戻らないのが、マーケティングの既定事項でもあるわけだから…。

■菅義偉氏が自民新総裁に 2位は岸田氏、3位石破氏
(朝日新聞デジタル - 09月14日 15:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6231651
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