mixiユーザー(id:13658569)

2020年07月04日01:25

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都会と“おさらば”する覚悟を持てるか。

日本語は難しい・・
いや、変に難しいかのようにしてしまった人達によって、
世間大衆は一層混乱に陥るの巻・・という感じですかな。

「第二波」・・。
ん、まあそういう解釈も“無理やり”出来なくもない、って感じですかねぇ。

そもそも。最初の拡大期にあった病原菌そのものを医学的に根絶しておらず、
何処にどれぐらい生息しているかも依然として掴めてないのに。

一時的に「動きを鈍くしてただけ」のものを、
無理やり「経済優先」によってウイルスの「活発活動を黙認」したわけだから、
これは自然現象である地震由来の「津波」の如く解釈、または解釈させるかのような
「一波・二波」なる、“波の字”を使う事自体が実は不適切と思うわけです。

つまりは、この“波”というやつは、人が意図的に起こしてるも同然なんだから、
第二波なんて使うべきじゃないんですよ。

そして。「収束」というのもまた一つ。
人によっては「終息」と解釈してる傾向もあったりしますねぇ。

実際は、後者でないのは言うまでもなく、前者にもない・・。
収まってない、単にウイルスを「動き難く」させてたに過ぎないんだから。
「菌はなんぼでも、そこら中に溢れてる」ことには一向に変わりないんだから。

よって、もしもこのまま拡大が止まらず、再度緊急宣言措置を行ったとしても、
根治のための医薬品が開発・普及しない限り、何度でも感染拡大は繰り返される・・
なんてのは、今更言うまでもない話ではありますが・・。

ゆえにそれを忌避し、混乱を回避したいとの意思が広く持たれるならば。
早い話「医療体制が確立されるまで、永久に緊急宣言措置を継続」
しなきゃならんのだと思いますが。

または。医薬品の完成までは検査体制の充実整備の上、隔離態勢をちゃんと整え、
ウィルス保有者と非保有者の棲み分けを敢行するしかない・・。

がしかし。
困難であるか否かは別にして、何れも積極的にやろうとしない行政府なんだから、
実質的に「半分程度はさじを投げた政府」なんだから、もうどうしようもないでしょう。

国民庶民が出来ることなんて、もう殆ど残ってない。
最初こそ自粛だ何だと「流行に乗るが如く」やれたかもしれないが、
流行ってのは「去りゆくもの」。去った流行に、再び乗るなんてのは
人間の心理上“そう簡単に出来ない”ものなのです。
したがって、去って欠損が出た部分は「行政が手厚く担保」しなきゃいけんのですが、
けれど行政府は及び腰・・。

さぁ、どうしますかね。下々大衆の我々は・・。

いや真面目な話、
長く健康で生きるという当然の前提を、最重視するのならば・・

多少の不自由でも、ウイルス不安やストレスから少しでも逃れるのを優先するなら、
これを機に本気で「都会とおさらば」し、地方で生きることを選択するべきでしょう。

■感染拡大「第2波の恐れ」=専門家、対策強化訴え―東京連日100人超え
(時事通信社 - 07月03日 21:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6144343
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