mixiユーザー(id:13658569)

2020年07月04日00:30

86 view

“気の触れた行政府”に従う必要なし。

いやいや、無理でしょう。

何故なら。
国は「本気で感染拡大阻止をいの一番に考えてはいない」ことが判明したんだから。

手前のご都合に合わせて収束傾向なんぞとし、緊急宣言措置を解除し、
その理由背景として「経済優先」を事実上選択したわけだ。

あえて乱暴に言えば「少々の犠牲もこの際目を瞑り、金を回す」ことを選択。
そのような決心の上で解除し、挙げ句“もう宣言措置はしたくない”とさえ
こぼしている状態にあって・・。

片や休業要請なんぞという相矛盾した意思をこの段で取り沙汰し、
罰則規定なんてのを定めようとは、一体どの口が言うんだ!?って話。

論理的に言って。
休業要請に従わない業者に罰則を下す権限を持つ最低条件にあるのは、
「経済よりも医療〜国民生命を、分け隔てなく大事にする政府・行政」
でないといけないのですよ。

それほどの資質や覚悟を見せ、尚且つ見合った行政行為を敢行し続ける国だったなら、
罰則を下す権限を与えてもやむなし・・との論理整合性はどうにかつく。

が、今の政府にそんな資質も覚悟もありゃしません。1ミリも。

国民庶民の痛みを共有しない、そのつもりもない行政府に、
なんで罰則まで下されないといけんのですか?と。

なんでご都合に合わせた業種は活動を促し、その他は休業せよとするにあたり、
何のインセンティヴも与えないどころか、寧ろ「引っ剥がす」ことすら厭わない・・

こういうのを「気が触れた状態」というのです。

気の触れた連中は、とっとと引きずり下ろす。
それが「主権者たる国民」の責務ですよと・・。

■コロナ関連法、一括改正検討=休業・検疫拒否に罰則―政府
(時事通信社 - 07月03日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6143235
4 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する