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2018年05月31日03:33

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木偶の坊である晋三から「本質」という言葉が出るとは、実に笑止千万。

報ステでの後藤謙次氏による第一声が最も端的に言い表してたかもしれない。
「過去最低の党首討論」だったと。

尤も、党首討論なんてのはある種“政治ショー”でもあったりするわけだけど、
良きにつけ悪きにつけ“ショーのボリュームがどうだったか”に焦点が集まる特性に
あって、最低ラインを割ってるってコト自体、確かに過去最低だったのは
間違いないですな。

何より最も失笑したのは、晋三自身による「この問題の本質論」について言及した部分。

〜なぜあの値段で籠池側に引き渡されたのか。なぜ小学校として認可されるのか、だ〜

この木偶の坊、己自身で恥ずかしげもなくこんなことを言い切っちゃったという。
もっとも、こんな原稿しか用意出来ないほどにブレーンも劣化・・
いや、取り巻き連中らも頭ん中がひっちゃかめっちゃかなんだろうよ、もはや。

その「本質」を突き詰め調べていくうちに、己のおっかさんが関与している疑いが
濃厚になってるからここまでに至ってるんじゃないか(笑)

ここに金銭授受・・即ち贈収賄の部類があるなら当然大問題も、
ないとしても「プロセス」に不透明性、あるいは不健全性が介在していた場合、
それ自体がもはや「行政所作」として「政治倫理」に大きく抵触すること・・
即ち「あるまじき政治行為と政府の有り様」を糾弾されるべきものなわけだ。

「アイドル晋三オヤジの盲信ファン」は「刑事の罪」に関わるか否かだけに
固執してるが、そもそもそれ以前の前提として「民主主義政治」における透明性と
そのプロセスこそが最も重要なんであって、ここに何らかの疑義が残ってるうちは
政府としては「失格」に相当するのであって。これ即ち「政治倫理」。
これなくして始まらんのだが、政治倫理の意味自体がまるでわかっとらんし、
軽視して来た現政権ゆえ、そのまんま追従しここまで来たってことなわけで。

ここまで一年余りに渡り国会を無駄にしたこと=ガバナンスの崩壊という
れっきとした事実を前にして、重要人物である内の最たる所といっていい
手前のおっかさん、谷査恵子、松井一郎、酒井弁護士等々・・
ここらが一向に出て来ない・・いや、頑なに拒み続ける状態を前にして
何が「本質は何か」だっての。馬鹿も休み休み言えってもんだ。

晋三、貴様が考える「膿み」って何なんだ?さっぱり定義づけが示されんじゃないかね。
この男ほど口先だけの者はおらんがね。

晋三君よ、膿みを出すためには「芯」を絞らにゃならんのだよ。
お前さん、腫れ物よりも遠い所にあるニキビばっか潰そうとしてるんじゃないんかね??

■【党首討論詳報】「答えになっていない」 議論は平行線
(朝日新聞デジタル - 05月30日 18:15)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5133592
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