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2018年05月27日23:57

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勝つには勝ったけど・・

いやはや、凄い3連戦・・いや、疲れる3連戦だったなあと・・あせあせ(飛び散る汗)

結果的に3タテ出来た事自体は良かったけれど、どうにもスッキリしないのはやはり、
「投壊」による“締まらないゲーム”、その残渣・・。

近年のハム、先発陣の構成に大なり小なりの波はあっても、
中継ぎ陣による比較的な安定っぷりによって最後はゲームをちゃんとメーク出来る・・
その安定感により、例え打線に破壊力はなくとも勝てるという様相にあったし、
「投守さえしっかりしてればゲームは面白くなる」という感覚にあったわけで。

今季は翔平君によるメジャー行きの一方で、清宮君の入団等も手伝って近年にない
「打線強化」の印象が端から強くあったけども、どうにも一抹の不安が
拭えずにいたのは、先発陣よりも中継ぎ陣の構成や状態・・。
その不安が開幕から直ぐに出た時点で、翔平君の脱退以上に痛いなと・・。

大量得点でのシーソーゲームで勝つのは長いシーズン幾度かあるけども、
裏返せばそれだけ「打ち込まれてる証拠」でもあって。
こういう試合を繰り返してるうちは厳しいシーズンになること必至。

なんたって“若いチーム”だし、先発陣も総じて成長途上。
そこは先々考えればまあいいとしても、ゲーム展開を修正するべくな
中継ぎや守備も成長途上のまんまだと、さすがに苦しい。
HRばっかの展開は、何処かで必ずや行き詰まるのよねぇ・・
4安打・5安打で辛くも勝てるゲームを何試合演じられるか、そこが重要だなと。

でもって、昨日の試合でも明暗を分けたのは西武・浅村君の守備。
あの「ベース踏み未達」がなければ、流れは西武にいってても不思議はなかったわけで。
その点でも重要なのは守備の些細なプレー。

今一度、金子誠コーチの哲学にある「0対0なら少なくとも負けない」の意味を、
どれだけヤングファイターズの野手諸君が身に沁みて理解出来るか・・

ここから交流戦を経て、後半戦に入る時点で身につけられるかが、
優勝争いを最後まで演じられる一番の鍵になりそうだ・・。

■日本ハム、大逆転劇やり返した! 西武戦5連勝、1ゲーム差に接近
(ベースボールキング - 05月27日 18:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=5129218
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