昼間の日記から、どこか繋がってる気がするんだけど・・(笑)
なんか、数日前から色々と疲れてるのかなぁ・・
いや、もっと前からなんだな、実は。
やっぱ、政治状況やら何やら、混迷の域を抜けないどころか、
益々闇へとまっしぐらなこの状況に。
国の根幹を揺るがすあの「安保法制の混乱」から僅か、
もっと大きな「憲法」、立て続けの「天皇制」と、間髪入れずに
ここまで大きく揺れ動いてるにもかかわらず、特段の抵抗や不安が表に出ることもなく、
街も人も平常通りで、至って平和“なような”状態が続いているという・・
この何とも「不気味」で、何とも「嘘くさくて」、何とも「怪しくて」、何とも「悲惨」な感じ。
「アベノミクス」なんぞという“幻想”に踊らされ、まだ右肩上がりになることを諦めず、
こんだけあらゆるものが崩壊しているにもかかわらず、一体何の大きな期待が掛けられる!?
こんな小さな島国で、混沌としたグローバリズムの潮流の中で、
大国らと競争したってもはや無理難題なのに。
「成長の果実」?バカ言ってんじゃないっての。
少子高齢化、その勢いはどんどん加速してるってのに。
周辺の安全保障環境は一層厳しさを増している?バカ言ってんじゃないっての。
安全保障環境、世界情勢なんぞ、厳しくなったり緩くなったり、
常に変動し続けるものなのに。
にもかかわらず、子供に満足な飯を食べさせず、
高齢者にはどんどんと生きる術を失わせ、あぶれた若者は一生タイトな労働条件でこき使い。
そのせしめたカネで何の役にも立たないオスプレイなんぞ買わされて、
膨大な軍事費をジャブジャブつぎ込み・・それで守れた国の国民が、
果たして心底喜ぶんかね!?
もうカネじゃないんだ。頭と知恵を使わなきゃなんないんだ。
どうあがいたって、「成長日本」なんて、バブルなんて来っこないっての。
もうね、「スローカントリー」を目指していくしかないんだ、この国は。
と、愚痴と前置きが長くなりましたが・・(半笑)
平田オリザ氏による表題の執筆に、何やら色んな示唆があるようで。
この手のことは、他に以前からチラホラありましたけど、
いい加減真剣に考えた方がいいのではないか、と。
数日前、ラジオにてこのことを語ってました。
要約された記事が以下。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160713-00010001-bookbang-soci
ラジオのトークがポッドキャストで配信されてます。
http://podcast.joqr.co.jp/podcast_qr/main/main160711.mp3
地方にいますけど、いい加減もっと田舎に移り住もうかな、
もう地方都市にいる意味もないかな・・そんなことをここんとこずっと考えてたりします・・。
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