mixiユーザー(id:13658569)

2015年11月03日16:28

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クルマは多様な環境下で稼働する代物だけど・・

ん〜・・・。

自動化について中身を取り上げる報道なんかを観ていると、
感じるのは近未来・・そこには都市に住む未来型の生活が
ベースになっている気がするんだけど。

消費者の数、即ちクルマの台数やクルマが多く溢れる都市を想定するのは
ある意味で必然でもあると思うんだけど、一方でクルマはあらゆる地域や
遠方まで移動するものであるだけに、こうした技術が都市部と異なる環境要件で
どれだけ優位性を発揮するのか、どれだけ機能するのかという観点で
掘り下げる必要性があるんじゃないかと。

およそ半年近くも冬季の環境下で稼働せねばならない雪国ではどうなのか・・

降雪時における道路環境全般の判別、積雪時における路面状況、
除雪具合がランダムで、道幅が広くなっている所と狭く厳しい状態にある所、
うず高く積み上げられた歩道脇の雪からの人の飛び出しの有無・・

レーン変更にて、白線が事実上消滅する積雪路面で判別は不可能な気がするし、
アイスバーンでブレーキングを稼働する際、夏道とは異なる操作が必要な冬道で、
それに適した稼働まで考慮されてはいないはずだし、降雪や吹雪になった場合の
危険判定や適性自動運転は無理だろうし・・

非雪国であっても、強風や大雨などの環境下で適正な走行が出来なければ、
結局はごく限定的な代物としての位置づけで終わる気がするし、
常に環境変化の中で稼働する代物であることを考えると、
晴れで見通しがよく、あらゆる道路事情が一定程度整備された道路じゃないと
稼働に適さないとすれば、車の性質そのものとは乖離したものになるかと。

そうした、刻々と変わる厳しい環境変化に柔軟に、バリエーション豊富に
対応出来ない、そこまで考慮されていないとするならば、
狭い限定的な範囲でしか機能しないものにどれだけのバリューがあるのか、
費用対効果、コストパフォーマンス面含めて購買者がそそられやしない気が・・。

その点で、雪国の環境下に居る者としては、夢のあるものも結構だけど
今の酷い雪道事情で誰でも確実に止まれる、曲がれるタイヤの開発とか
車のハード面とか、あるいは耐久性の革新技術に取り組んでくれた方が
よほど実益的で購買意欲は上がると思うんだけど・・

常に新しい技術を追い求めるってことは、技術屋さん達にとっても
使う人間にとっても決して悪いこととは言えないんだけど、
クルマに関しては今や庶民性にある分野であることに鑑みれば、
もうちょっと実用的な視点も忘れないようにして欲しいもの。


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http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=62&from=diary&id=3694412
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