急遽、チケットを譲っていただくことになり、急いで渋谷へ。
新宿にいてよかった。
これが秋葉原とかだったら間に合わなかったな。
開場5分前くらいに着いて、
入場の整列などがどこまで進んでいるか心配になったけど、
まだ準備が整っておらず、
その間に、勧められて、物販へ。
とりあえず、写真を4セット買って、
颯来ちゃんとの個別お話会と
澪風ちゃんとの2ショット会の特典券を確保。
このとき、勧められてなかったら、
特典券を後回しにしてたら、
結局、颯来ちゃんのところへは行けてなかったかも。
ありがたや。
2ショットはまだ撮ってない3人のうち、
なんとなく、澪風ちゃんを。
セトリ
「The Greatest Show」
「セーラー服を脱がさないで（『おニャン子クラブ』）」（播磨怜奈）
「美味闘伝説ハッピー招拳」
「ROCKET FUTURE」
ＭＣ（自己紹介・播磨の好きなところ）
「イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに（松たか子）」（播磨怜奈）
「MOON PRIDE（『ももいろクローバーZ』）」
ＭＣ
「リトル*フラワーズ」（華山志歩、公野舞華、播磨怜奈）
「かまわないさ」
「学園天国（『フィンガー5』）」（播磨怜奈）
「バカイズム」
アンコール
「Link Link（『ももいろクローバーＺ』）」（播磨怜奈）
ＭＣ（記念撮影）
「女々しくて（『ゴールデンボンバー』）」
「ハニートランポリン」
ありがたいことに良い番号を譲っていただいたので、
2列目センター0.3ズレに行くことができた。
先日の『TEAM SHACHI』静岡公演を譲ったから、
その分の“お返し”が巡ってきたのかな？
派手なSEで、本日の主役、播磨の登場。
ピンクのセーラー服＋アイドルらしいフリフリしたスカート。
1人で「セーラー服を脱がさないで」を歌うので、
これは“ソロ曲”なのか、
それとも後から他のメンバーが出てくる単なるカバー曲なのか、
1曲目で判断ができないし、
そもそも最前にいる配布した人達が焚いてないから、
これはサイリウムの使うべき曲なのかさっぱり分からない。
半分くらいしてから、よくやく折ってはみたけど、
結論から言えば、ソロ曲が3曲もあって、
1曲の前提で用意されたサイリウムに正解はなかったかも。
続けて、「美味闘伝説ハッピー招拳」。
これは曲自体の指名があったので分かりやすかった。
落ちサビでオレンジに染まっただろう。
後ろを振り返ってないから、分からないが。
「ROCKET FUTURE」では、
青ちゃんが“時代は播磨”と歌詞をアレンジ(笑)
自己紹介では恒例の生誕の主役、
つまり、播磨の好きなところを添えて。
で、それぞれが言った好きなところはこんなところ？
志歩→食欲旺盛
澪風→肌がきれいなところ
舞華→二の腕
颯来→同じ精神年齢
青葉→顔
播磨→ウエストが細く、ふとももが太い・マスコット体型
志歩ちゃんは、たくさん食べるから、
一緒に食べててシェアできると。
澪風ちゃんの肌に関する言及で、
青ちゃんがものすごく頷いてた(笑)
舞花ちゃん曰く、播磨の二の腕は触り心地がよく、
播磨の体温も心地よく感じるらしい。
颯来ちゃんは、“精神年齢”とは言ってないが、
例えとして、“透明なエレベーターに乗ってて、
「すっごーい！」と言える”と挙げていた。
ちゃんとした人の横では、そんなこと言えないとか。
青ちゃんは、終始、「播磨かわいい」とべた褒め。
播磨は自分のことが大好きで、
よく鏡を見るらしい。
自分は意外にウエストが細く、
けど、ふとももが太く、
キャラクターには顔が大きく、胴体が小さいものが多く、
自分もそれに近いと述べていた(笑)
で、衣装をこのようにした理由としては、
“セーラー服を着たい”って願望があって、
高校では、セーラー服ではなく、
高校生のうちに着たかったかららしい。
こういうとき、よく卒業した年長組がやり玉にあげられるやね(笑)
たこ虹でもそうだったし(笑)
自己紹介が終わったところで、播磨以外が捌け、
2曲目のソロ曲「イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに」。
メンバーは思わず、動画を録ってしまうほどの歌唱らしい。
しかし、それは過大評価でもなんでもなくて、
本当にすごいうまかった。
後でメンバーも言っていたが、
“播磨って、こんなに歌えたのか！”って、気付かされた。
ちょっと、先日のさほるんと比べてしまった。
言い方は悪いかもしれないが、
決して、今は歌唱のメインではない播磨も
こんなにも歌唱力があるなんて、
グループとしての底上げは随分できていて、
歴が違うとは言え、同じ年代にも頑張ってもらいたいと思った。
この曲を選んだのは1つには、
青ちゃんの思考のように“流行りに乗りたい”ってのがあり、
もう1つは“歌割りを増やしたい”という野望からだった。
まさに自己PRをしたわけだ。
生誕のソロ曲を使って。
でも、これを聴いたら、もっとあげてもいいと思っちゃうな。
次いで、播磨の「ムーンプリズムパワー！メイクアップ！」の掛け声で
「MOON PRIDE」がスタート。
この曲、サビで跳ぶところがあるから、
それで、足場の確認とスペースの確認。
柵による足場が爪先に当たってて、
ちょっとした段差があるんだよね。
MCで、さっきの選曲の話をして、
今度は澪風ちゃん、青ちゃん、颯来ちゃんが捌け、
志歩ちゃん、舞華ちゃん、そして、播磨が残り、
3人で「リトル*フラワーズ」を披露。
初めて観た。
喉の調子が悪く、自己紹介のときも、
できるところは歌いたいと言ったように、
少し歌いづらそうに、苦しそうな表情もしてたが、
ここは頑張って歌ってた。
まぁ、颯来ちゃんは捌けるとき、
「まだ3曲しか歌ってないよ！」なんて愚痴ってたけど(笑)
久々に観た「かまわないさ」。
毎回変えるって言ってたポーズ、
今回のはなんだったんだろ？
ラストスパートの勢いをつけるためか、
本日3曲目のソロ曲「学園天国」。
分かる人にしか分からない話だが、
セトリに2曲も“『ぐーがる。』”入ってる←
ラストの「バカイズム」も播磨仕様になってたな(笑)
青ちゃんが何をトチったかは分からないが、
歌詞を“播磨”の連呼に急遽変えて、
颯来ちゃんがセンターに来るところも播磨がセンターに。
これで本編が終了し、アンコールへ。
アンコールが変則で、着替えもあるだろうに、
その変則は声が保てるのかちょいと心配だった。
アンコールに1人で出てきた播磨。
まさかの4曲目のソロ曲(笑)
本人が推していると公言しているあーりんのソロ曲「Link Link」。
高校3年生であることもちょうどいいのかも。
振りは全然覚えてないけど、
播磨がちゃんとやってくれたから、
安心して振りコピできた。
途中、スタッフから籠を受け取って、
何か投げるのかと思ったら、
まさか、自分に自分で紙吹雪を掛けるとは(笑)
着替えを済ませたメンバーが袖から顔を覗かせる。
曲も終わり、他のメンバーを呼び込むが応じず、
再度呼んだ際に、青ちゃんがしれっとケーキ（？）を持って登場。
何食わぬ顔すぎる(笑)
播磨の驚いた顔(笑)
本人の要望で、会場中の蝋燭に見立て、
息を吹き掛けて炎を消す動作を。
で、18歳の抱負を訊いてみるが、出てきたのがTOEICとな(笑)
まさか、播磨からそんな勉学のことが出るとは思わなかった。
俺、やってないから、内容とか難易度とか分からないけど、
さらに無縁そうな澪風ちゃんに訊いちゃうなんて(笑)
まぁ、わざとだろうけど。
おそらく、澪風ちゃんは“トーイック”を“TOEIC”と
頭の中では変換できていなかったが、
まぁ、英語についてってことだけは分かってたのかな。
もっと、“こんなアイドルになりたい”とか、
“こんなパフォーマンスをしたい”とか、
そういうことを言うだろうと予想してて、
“確かに何でもいいって言ったけど”、みたいな空気を、
青ちゃんが「料理がうまくなりたい」とか、
もう一度、会場中を、「そういう方面かよ！」ってツッコませた(笑)
あと、きっと投票権のことを言いたかったんだろうね。
まるで、自分が議員になるみたいに言っちゃってたけど(笑)
MCで、「次の曲のサビはみんなで踊ってほしい」って言うから、
前にあった、よく分からない“あの”ダンスの完成形を、
今、ここでやるのかと心配しちゃったよ。
そしたら、「女々しくて」って、
それって、5年近く前の曲かな。
なんでこれかって、“面白さ”を出すためだったのかな。
にしても、はちロケって、お面好きだよね(笑)
ことあるごとに使うよね。
最初は、インフルエンザで総崩れになったときか？
みんなして播磨のお面かと思ったら、
青ちゃんだけ、“父親”のお面(笑)
で、最後はやっぱり「ハニートランポリン」。
最後のMCでお面が取り上げられ、
関係者席をメンバーが見ちゃってて、
それで保護者を見ちゃうのは申し訳ないなと思ったら、
お父さん、大盛り上がりで、
こんなにノリのいい人いたかな？(笑)
逆に播磨のほうが恥ずかしそうだったよ(笑)
お母さんはさらに恥ずかしいだろうね(笑)
良いライブだった。
面白さも楽しさも、歌の良さも堪能できた。
これだけのことを考えたってすごいな。
なんつーか、最初はグイグイ来るうるさい奴って印象だったけど、
根は良い子で、ひたむきさがあって、
感情を素直に表せて、周りを楽しませることに一生懸命で、
面白がられることだけに満足せず、
アイドルとして上っていくことにも貪欲で、
そんな播磨を周りのメンバーもツッコみながら、
認め合い、尊重し合ってるのが伝わるライブだった。
これにてライブを終え、特典会へ。
全員お話会が終わってからは、
播磨のみ受付のある階で、5人はライブ会場内で。
個別お話会（塚本颯来）
シ「お疲れ様です。」
颯「お疲れ様です。」
シ「もう1ヶ月前だけど、スタプラフェス、お疲れ様でした。」
颯「ありがとうございます。」
シ「どこも行ってるんで、」
颯「ん？」
シ「どこも行ってるんで、ずっと楽しかった。」
颯「最高じゃないですか！」
シ「シンデレラメドレーはステージ観たり、目の前観たり大変だった(笑)」
颯「どっち観たんですか？」
シ「(苦笑 推しが歌ってたらステージ観て、推しが目の前に来たら、目の前(苦笑」
颯「推しは何人いるんですか？」
シ「くっ(苦笑 それぞれのグループに(苦笑 『アメフラっシ』以外(苦笑」
颯「いいですね！神イベじゃないですか！」
ス「お時間でーす。」
シ「じゃぁ、ファイナルも頑張って。」
颯「はい！」
シ「俺、卒業式なんで…」
颯「あー。 (^_^)ﾉ」
颯来ちゃんにも、「（スタプラフェスで）見えましたよ。」って
言ってもらいたくて、話を振ったんだけど、
またダメだった…
やっぱり、日が経ちすぎちゃったかな。
“推しは何人いるか”なんて、訊かれたの初めてだよ(笑)
颯来ちゃんにしか、去るときに
「他の現場行ってくる。」って言わないからかな。
また、それを他の子に言ったところで、
「あ、そうなんだ…」くらいにしか思わないしな。
颯来ちゃんだけだからな。
そんなとき、「えー！なんでー！」とか言ってくれるの。
2ショット撮影会（澪風）
シ「2ショット撮ったことがないので、撮りに来ました。」
澪「ほんとぉ？」
シ「うん。」
澪「チェキとかもなかったっけ？」
シ「多分。 あ、自分は適当に立ってるんで、切れてもいいので、澪風ちゃんの全身が入るようにお願いします。」
澪「撮ったことなかったっけぇ？」
シ「一昨日、猫の日だったらしいので、猫っぽくお願いします。」
（撮影）
シ「…ありがとうございます。」
澪「チェキとかでもなかったっけ？」
シ「全員で、ってのなら、あるけど。」
澪「なんかありがとうございます。わざわざ。」
いい子なんで、いい対応をしてくれた。
ま、なんとなくこれで、
顔は知ってくれてる、くらいの確認はできたかな。
長居するには滴さない会場なので、
撮り終わったら、帰宅。
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