茨繋（2020.02.24＠IDOL SHAKER supported by GIRLS VISION）

11時くらいに会場到着。
大体、時間通りに対バンが進んでいるようだ。
一昨日の話からすると、全然人が来ない、
3人くらいなんじゃないかとも聞いたが、
多くないにしても、何人か“行ってる”人がちゃんと来た。
なんか、習性でセンター0ズレにいちゃったが、
流石に最前まで行くのは躊躇った。
“俺なんかがいったところで”でしょ？(苦笑



セトリ

「びょんびょんBEYOND!」
「片想い」
「逡巡のエモーション」



コールは当然、少なく、俺もちょっと考えた。
考えた結果、しなかった。
いつもしてないから。
本当に誰もいなかったらしてたかもしれない。
人がいなくて、けど、俺はいて、
だからコールをするのは、同情が過ぎるのかな、って。
ぺーぺーの俺なんかの同情で成り立っちゃいけないかな、って。
いてほしい人、いてくれる人が相応しいかな、って。
でしゃばったまねはするもんじゃないかな、って。

千耶美ちゃん、歌うとき、よく下向くのかな？
目を閉じてるんだか、視線を落としてるんだか、
正面にいるのに、目が一切合わせられなかった。
未悠ちゃんの煽り、「おい！おい！」っていうの、
今回、すげぇよかったと思う。
大きさも言い方もブレずに聴きやすかった。

ライブも終わり、一旦、コンビニに寄ってから特典会へ。
別グループが隣り合っていて、
踊り場でやってるので、ちょっと狭かったかな。


千耶「今日は（サイン、書きますか）？」
シ「いや(苦笑」
千耶「まだですね(苦笑」
シ「はい(苦笑」
（撮影）
シ「ツイートを読んだか分からないけど、」
千耶「(笑)」
シ「（千耶美ちゃん、）茨城じゃん。」
千耶「うん。」
シ「えびちゃんが栃木じゃん。」
千耶「うん。」
シ「俺、茨城大学で、そのとき、千金が栃木で働いてて、」
千耶「それで上野駅で。」
シ「そう。イベント終わったら、『じゃっ』って言って、宇都宮線かな。と、常磐線で。」
千耶「千葉なのに？」
シ「大学がね。だから、4年間、水戸に住んでて、大学3年くらいから、土浦の神立で、バイトしてて。」
千耶「？」
シ「常磐線ユーザーじゃないの？」
千耶「分からない…　“かみ”、“だ”？」
シ「“神”に“立つ”。」
千耶「何のバイトしてたんですか？」
シ「塾の講師。」
千耶「もう頭のつくりが違うんだ。」
シ「制服見て、水戸二高じゃないのは分かったよ。」
千耶「そんな頭良くないですから(苦笑」
シ「あの青色のワンピースみたいな。」
千耶「そんなとこ、行けないですよ。」
シ「まぁ、一、二、三高あたりはね……
千耶「わかるでしょ？」
シ「うん…」
千耶「なに？(笑)」
シ「返す言葉が見つからなかった…」
千耶「(笑)」
シ「うまいフォローができない(苦笑」

シ「あれじゃん。漢字の書き取りとかすればいいんじゃね。」
千耶「漢字は書けるんです。」
シ「“家出”したけど？(笑)」
千耶「あれは、」
シ「予測変換でしょ？(笑)」
千耶「自分では“家で”ってやったと思ったんだけど(笑)」

千耶「まだ頭が起きてないんですよ。」
シ「ライブやったのに？」
千耶「ライブも無心で、終わった頃に起きる。」
シ「ライブは起きててよ(笑)」

千耶「このあとは？」
シ「5時半に渋谷。ライブのチケットはないんだけど、特典会に。」
千耶「なんのグループなんですか？」
シ「スタダの『はちみつロケット』っていう…」
千耶「名前は聞いたことあります。」
シ「お、おぅ。」
千耶「…ちょっと分からない。」
シ「いいよ、分からなくて(苦笑」

シ「行ければ、アキバだったかな。『サンダルテレフォン』。」
千耶「分からない…」

千耶「昨日は、あれですよね？」
シ「東北産？」
千耶「そう。」
シ「そっちは分かるんだ。」
千耶「そっちは知ってます。」


茨城のことを話すために千耶美ちゃんへ。
あとは、後ろから眺めてただけ。
終わったら、みんなでカレー屋へ。
“マイルド”もやっぱり辛かった(苦笑