盤順（2019.11.26＠まやまにあ -Level.4-）

仕事終わりに急いで赤坂へ。
なんとか、いつも停めてる駐車場に停められたが、
来るまでにすでに入場列は途絶えてしまっているので、
のんびりと会場に向かうことにする。

会場内は、それなりに人はいるけど、
詰めたら、2/3〜3/4くらいなのかな。
人の間を進み、わざわざ人の前に立ちふさがるのは申し訳ないので、
後ろのほうの空いてるスペースに収まるとする。
それでも、センター付近ですけど(笑)



セトリ

「Liar Mask」
「Family Complex」
「ちちんぷい」
「大人はわかってくれない」
「キラキラ」（aiko）

シングルメドレー
「大爆発No.1」
「えびぞりダイアモンド!!」
「チャイム！」
「ザ・ティッシュ〜とまらない青春〜」
「オーマイゴースト？〜わたしが悪霊になっても〜」
「もっと走れっ!!」
「仮契約のシンデレラ」
「Go! Go! Here We Go!ロック・リー」
「梅」
「禁断のカルマ」
「未確認中学生Ｘ」
「バタフライエフェクト」
「ハイタテキ」
「夏だぜジョニー」
「スーパーヒーロー」
「まっすぐ」
「シンガロン・シンガソン」
「でかどんでん」
「トレンディガール」

「キスして抱きしめて」（MISIA）
「お願いジーザス」
「ちがうの」
「青い青い星の名前」
アンコール
「Shen-Shen Passion Night」
「蜃気楼」
「春の嵐」



5年前のこの日（11月26日）にリリースされた「Liar Mask」からスタート。
で、今回は前編撮影可能ということだが、
オールスタンディングのライブを観に来てるという前提の下、
曲や会場の雰囲気を考慮することと、
破損については自己責任という注意事項が述べられるが、
俺は撮る気が微塵もなかったので、聞き流してた←
遠いし、画質もよくないだろう。
うまく撮れたのはきっと誰かがあげてくれるよ。

「Family Complex」のサビ、
やっぱり左手で振りをやっている。
見間違いではないようだ。
メンバーの名前の部分は、客席にマイクを向ける。
その前に、ツアー同様、間にじゃんけんを挟んでたが、
そのじゃんけんすらノり気じゃないので眺めてた。
全然違う「キラキラ」なのに、
誰かさんのせいで、誰かさんの顔が思い出されるじゃないか(笑)

中間ブロックでは、りかちゃんだからこできる、
これまでリリースされたシングルをメドレーで披露。
前のほうの人が、「ピンジェネ？」って茶々入れてたが、
予想の範囲内の茶々だし、
りかちゃんの苦笑いも想定の範囲内(笑)

俺は「なにがなんでも」がよかった。
てか、「大爆発No.1」の振り違くなかった？
ま、いいか。
メドレーだから1コーラスより、さらに短い。
スタート途中からで、追い付くのはなかなか難しい。
ピークは最初の4曲くらいかな←
どの曲か忘れたけど、初Sの「BUSY」くらい短いのあったよね？
聴きながら、その曲を聴いた会場とか、
当時のことが思い出されるようだった。
「禁断のカルマ」より前の曲にはなるが←
遠くまで行けないし、回数も行けないけど、
これは俺がもらった後からでは買えない宝だと思う。
今だって、もう張り合えないし、
誰かと比べたところで、勝てるものなんてないけど、
これだけは俺の中で唯一残ってることだし、
これがモチベーションに繋がってる。

単に“アイドル”っぽいライブだけでなく、
今年できなかった“ちゅうおん”のコンセプトのような、
“聴かせる”ライブもソロの機会に披露。
俺は過去の栄光などを原動力にしてるが、
本人はそうもいかない。
過去の栄光では、現状維持はままならないし、
寧ろ、現状維持は低迷だろう。
その都度、考え、先を見ている。
そんなとき出会った曲について吐露していた。
立場が違うから、曲の受け止め方が違うんだろうな。
例えば、「幸せの貼り紙はいつも背中に」も。
当時、りかちゃんはすごく好きな曲って言ってたな。
俺なんかは“変わった”結果しか見てないけど、
当人達は過程に直面し、結果を見せなければいけない。
すべてを察することはできないし、共感はできないけど、
少なくとも理解はした。

で、1人だと、本当によくしゃべるね(笑)
岡崎体育さんを例に挙げたりもして(笑)
平日だから、なかなか難しいんだけど、
他のメンバーって、曲の繋ぎとか曲間、どうしてるんだろ。

何はともあれ、ライブは普段の『私立恵比寿中学』とは
違った雰囲気も多くあり、聴き入ってた。
一番良かったのは変なYouTuberがいなかったことかな←
冗談はさておき、来年もまた楽しみにしておこう。