煌々（2019.11.15＠「ここから」CD発売記念イベント）

セトリ

（夜更けのプロローグ）
ＭＣ（自己紹介）
（星が降る街）
ＭＣ
（ここから）
ＭＣ（記念撮影、あいさつ）
「さよならからはじまりへ」
ＭＣ
「宙に浮くくらい」
ＭＣ（告知）
アンコール
ＭＣ



夕方から行くと混むのは承知だが、
この日はいつも以上に混んでで、
19:00に着くはずが、まさか19:30になるなんて。
半ば、諦めもあった。
初めてのワンマンでどれだけの時間をやるかは不明。
メンバーには小学生もいるので、
20:00までには終わってしまうかもしれない。
これまで、ワンマンがなかったから流れが予想できない。
ノコノコと歩きながら、会場に向かい、
エレベーターで上がり、入場。
鴻巣さんから、座席について問われたが、
強がって、座席の図を確認せずに入り、
上手側の壁沿いを進んでいった。
3列目の端のほうだったと認識しており、
どうせ壁の近くだからと思ったら、
実は大きな勘違いをしており、
上手側の端ではなく、下手側の橋だった。
着いたら、みぃちゃんの挨拶が始まってしまった。
こうなってしまっては、動いたら周りに迷惑が…
なにかしらの隙があれば、移動しようと考えたが、
結局、最後の最後まで移動できなかった。

みぃちゃんの挨拶は、俺が書くと意味が薄まるが、
とりあえず、内容の一部としては、

・このままではダメだと苦悩したこと
・決意し、行動に移したこと
・最後に歌いたい曲が3曲ある
・ファンに対して、願うこと

上の歌いたい曲に関して、「Memories」と「さよならからはじまりへ」があり、
スタッフへも、“最後のステージで”と懇願したが、
“発売記念”を優先させるため、できないと返された。
最後に端から手を振り始めたときに、
るんぱん・ちぃちゃんからの「ちょっと待った！」。
他のメンバーも「さよならからはじまりへ」を願い、
スタッフに掛け合ってくれたことが、実現に繋がった。

自分の席ではなく、通路に立っているので、
自戒の意味も込めて、まったく動かずに観てた。
歌詞を直前に確認し、声出しもしないで歌えたことに本人も驚いてた(笑)
今度こそ、本当に挨拶をして、ステージを去っていった。

4人になった『B.O.L.T』は、
新たな出発を示すものとして、新曲「宙に浮くくらい」を披露。
会場が柔らかく一つになれるような振りがある曲かなぁ。
まだ通路にいるので、ここでもピクリとも動かなかった。
小学生の顔と名前がまだ一致しない。

曲が終わったのが、19:59。
挨拶もなく、捌けていってしまった。
ちぃちゃんもるんぱんもそこに触れることなく、
2人でえらいしゃべってたけど、
素で、時間が来てしまったことに気が付かなかったみたい。
2人になってしまって、歌えるだろうけど、
『B.O.L.T』としては成り立たないから、歌えず、
2人でえらいしゃべってたね(笑)
本人から、TIFの“例の件”について言及してたのはウケた(笑)
なんつーか、発言がヲタクだよね。
“跳べるかどうか”については、理解が深い。
そんなこともあったが、これからについても話があった。
灯った小さな光が曇らないように、
是非、頑張ってもらいたい。
“俺が！”とはなりません。
そこまで、責任は負えないので←
ないのはほぼ確実だったが、アンコールに応えて、
再び、ステージに上がってくれたるんぱんとちぃちゃん。
最後にまた客席に手を振りながら捌けていく。

自分は足早に会場を出るが、サイリウムの回収してる。
いつ、どこで、何色を振るのかは分からないが。

帰り道に、浅草橋に寄ってみた(笑)