高誕（2019.11.03＠GIG TAKAHASHI 2019）

昨日は池袋で飲んで、新宿に泊まり、
車は新宿に停めたままなので、新宿から出発。
渋滞してて、開場に間に合わないかと焦ったけど、
なんとか整理番号が呼ばれる前に到着。

ステージ前のフロアとは別に、
PAを挟んで観る場所があり、段が高くなっている。
いそうだと思って、後ろを確認しながら入場したが、
“姿”が確認できなかったので、
最初から張る必要はないけど、
なんとなく習性でセンターに行っといた。



出演者・セトリ

・『P-school』

・『AKAGIDAN』
「片思いナイチンゲール」
「ぐんまのキャベツはNo.1」
「メロンソーダに恋をした」
「人生は商店街〜果汁100%ハイジャンプ〜」
「令和(DD)」

・『DEVIL NO ID』

・『OS☆U』

・『WHY@DOLL』
「Divertimento」
「Show Me Your Smile」
ＭＣ
「It's all right!!」
「Magic Motion No.5」
「恋なのかな」
「Tokyo Dancing」
ＭＣ
「ケ・セラ・セラ」
ＭＣ

・『九州女子翼』
「絶対零度」
「Merry Go Round」
「fruits music」
「赤の流れ」
「fair wind」
「空への咆哮」

・『いぎなり東北産』
「シャニムニポジティボー」
ＭＣ
「おのぼりガール」
「BUBBLE POPPIN」
「トラベル」
「百花繚乱物語」
「天下一品〜みちのく革命〜」

・『たけやま3.5』
「8969」
「LIVE ALIVE」
ＭＣ
「プラチナハート」
「Dreamer」
ＭＣ
「Serenade」
「恋空チャイム」

・『BabooBee』

・『まなみのりさ』
「かかとを鳴らして」
「ウソ」
ＭＣ
「ORION」
「waveびーと」
「knock」
「宿題」
「花びら」

・『桜エビ〜ず』
「それは月曜日の9時のように」
「こころ予報」
「僕らのハジマリ」
「リンドバーグ」
「キラキラ」
「はっぴースキップ☆ジャンプ」

・『Task have Fun』
「ラブグリッター」
「インダビュリフォデイ」
「TASK」
「3WD」
「彗星のステージ」
「キミなんだから」

・『あゆみくりかまき』



1組ずつ書くのもしんどいな(苦笑

『P-school』は『THE BLUE HEARTS』を歌うアイドル。
世代が違うし、ロックはあんまり…
とりあえず、会場の人に合わせてノッておいた。

『AKAGIDAN』、ものすごくご当地アイドル感。
“ぐんまのキャベツはNo.1”ってワード、
なんか聞き覚えのあるリズムだった(笑)
背の小さい子がすげぇ播磨っぽかった、顔が。

『DEVIL NO ID』、どっかのオープニングアクト以来だな。
曲の感じとMCの感じが印象が違ってて、
話すとそんな感じなの、ってちょっと驚き。

『OS☆U』は名古屋のご当地アイドルらしい。
地方でもあるからかな。
この日は選抜メンバーで来たらしい。
調べてみると結成10周年を迎えてるらしい。

『WHY@DOLL』、名前だけは聞いてた。
もっと“アイドル”的な風貌を想像してたけど、
まったく違って、なんか落ち着いた感じのお姉さんだった。
北海道出身と言いつつも、上京してるみたい。
近々、活動を終えてしまうらしいから、
一度でも、観る機会があってよかった。

『九州女子翼』って、初めて聞いてたけど、
ちょっと度肝を抜かされる良さだったな。


やっとこさ、『いぎなり東北産』の出番。
無理に前には行かず、人が詰めた後ろで、
自分自身のスペースを確保しつつ待機。
で、「シャニムニポジティボー」からスタート。
曲としても結構好きだよ。
曲を楽しむ気持ちよりも自己顕示欲のほうが勝って、
結菜ちゃん単独のパートではないけど、
とりあえず、推しジャンをして、存在をアピールしといた←
俺の後ろの人は、俺が跳ぶと思ってなかったのか、
俺が跳んだ瞬間、ちょっと鼻で笑われた気がするんだが…

そんなことより、時間が限られてるのに、
昼飯のうどんをPAで食べた話から、
急激なテンション上昇で、周りも引いちゃってた(笑)
てか、みんな、「花怜くん、急にどうした？」って感じだったのね？(笑)
まさか、これが曲振りだったなんて。
広くはないけど、「おのぼりガール」、「BUBBLE POPPIN」、「トラベル」と
思いきり動けて発散できた。
右隣の若者（？）が花彩推しだったので、
花彩パートのときに少しでもスペースを空けたが、
もしかして、チャチャワールドいしこしで、
俺の真後ろにいた人かな？
「百花繚乱物語」では、アナログタロウみたいな、
演歌歌手が歌い出す前の紹介を、
歌い出すひなもん自らやってけど、
ところどころ突っ掛かっちゃって、
それでもなんとか言い切れて一安心。
最後はやっぱり「天下一品〜みちのく革命〜」。
「いただきランチャー」ほどではないが、
結菜ちゃんのパートがそんなになく、
勝負どころはただ一点。
落ちサビの、花怜くんのあと。
最前まで行く気力がなかったし、
見えてる範囲では、俺より前に推し被りはいなさそうだ←
ステージへの近さじゃ勝負にならないから、
高さで勝負してみた←
最高到達点は2m20cmくらいかな。
おかげまで、“ランドマーク”って、称されました(笑)

『たけやま3.5』って、バンドだったんだね。
ちょっとだけ評判をTwitterで目にしてたけど、
実際に観るのは初めてだった。

『BabooBee』もバンドのようで、
しかも、ボーカルの背の小さい子、
元『PASSPO☆』（『ぱすぽ☆』）の“増井みお”らしいよ。
いや、全然、ピンと来てない(苦笑
奥仲麻琴くらいしか分からん。
「仮面ライダーウィザード」に出てたから。


そして、ここからはGIG TAKAHASHI tour 2019でのレギュラーグループ。
最初は『まなみのりさ』から。
ここからの4組は主催者である高橋さんがセトリを決めたらしい。

『桜エビ〜ず』が始まる前に再び後方を確認。
やっぱりいない。
ライブハウス内は電波がなくて更新できなかったが、
『私立恵比寿中学』の学園祭もあったみたいだね。
『桜エビ〜ず』では、新旧入り交じる感じ。
そういえば、みっぴももあちゃんもちゃんと歌えてるんだね。
よかったよかった。
古い曲は、結構、古いところから引っ張ってきたな。
「こころ予報」かどうかが分かる前に、
水春ちゃんがマイクを持った瞬間に、
考えるより先にケチャしてた。
いる場所がセンター付近で、
ステージが高くなっているのと、
俺が周りよりも頭一つ分飛び出してるから、
指差しが人の頭の上を通り抜けてこちらに届いてるようだ。
ものすごい勘違いだとは思うけどね。

もう流石に疲れたので、その場から捌けて隅っこで、
『Task have Fun』と『あゆみくりかまき』を眺める。
『Task have Fun』は最後まで観たが、
『あゆみくりかまき』は途中離脱。

外で待ってると『いぎなり東北産』のヲタがぞろぞろと移動してきた。
訳が分かってないが、付いていくと、
壁際の扉から光が漏れ、そこから列ができた。
しばらく待たされてから、物販の開始とともに階段を下りる。
とりあえず、『桜エビ〜ず』と『いぎなり東北産』のグループショットを。

どちらもグループ握手会からなので、
『桜エビ〜ず』と『いぎなり東北産』の両方の
グループ握手会の様子を眺めながら、
グループショットが始まるのを待つ。
行ってる場所が地下通路みたいなところで、狭いし暗い。

『いぎなり東北産』は3グループに分かれており、
一度、すべてのグループのグループ握手会を済ませるようだ。
花怜くんだけだった。
俺とすれ違ったときにお辞儀してくれたのは。
きっと、花怜くんは条件反射で、
俺が“誰か”なんて知ってるわけないし。

そんなこんなで、『いぎなり東北産』のグループショット開始。
該当メンバーは葉月結菜・桜ひなの・伊達花彩。


シ「適当で。」
花「じゃぁ、東北産ポーズで。」
シ「愛想振り撒いて。」
ひ「愛想…。おーい！」
シ「動画じゃないよ(笑)」
（撮影）
シ「ありがとうございます。」
結「半袖、寒くないの？」
シ「中は暑かったから。」
ひ「そっか。」


時間を使うと申し訳ない気がして、
こちらから話しかけずにちゃっちゃか済ましてしまった。
『桜エビ〜ず』も、水春・桜井美里・村星りじゅのグループショットが開始。


シ「適当で。」
水「じゃぁ、これ（○●）(笑)」
シ「あ、わざわざ(笑)」
水「(笑)　（向き）あってる？」
シ「あってるよ。」
水「（みっぴの手を正しく直す）」
シ「指導が入りました(笑)」
（撮影）
シ「これって、（撮り直し）言えます？みっぴが切れてる…」
美「これってなんなの？」
水「」（何をどう伝えてたのか聞こえなかった。）
り「へぇー！」
（撮影）
ス「切れちゃいます。」
シ「じゃぁ、これで、大丈夫です。」
シ「今日は位置がよかったんで、やまだいさんの分もレスをもらってると勘違いしながら楽しんでました(笑)」
水「(大笑)」


同じグループショットでも、だいぶ違ったな。
“適当”に対する、見事な水春ちゃんの返し。
俺個人を喜ばせるポーズの即決や
それをメンバーに教える仕草。
嬉しい対応でした。
翌日、特典会に行かないつもりで、この日に行ったのに、
行ったら行ったで、翌日も特典会に行きたくなってしまった。

終わり次第、飯を食べて高崎を出発。